Arts Blog (Arts&Books 美術鑑賞)
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美術鑑賞と読書会のサークル “Arts&Books” の観覧会など
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1403289
新サイトのスタート
新しいウェブサイトのスタートに伴い、各活動のブログは下記へ統一されました。
これからの活動情報については下記を参照してください(2010/08/15〜)。
http://artsbooks.jp/events/
これからの活動情報については下記を参照してください(2010/08/15〜)。
http://artsbooks.jp/events/
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その他
2020-01-01T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1403292
「カポディモンテ美術館展」&「シャガール」展観覧会
今回の観覧会は上野×2。
9月23日(木・祝)に、国立西洋美術館へ?「カポディモンテ美術館展―ルネサンスからバロックまで」を、
東京藝術大学大学美術館へ?「シャガール―ロシア・アヴァンギャルドとの出会い」展を見にいきましょう。
?からの参加も、もちろん歓迎。
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9月23日(木・祝)に、国立西洋美術館へ?「カポディモンテ美術館展―ルネサンスからバロックまで」を、
東京藝術大学大学美術館へ?「シャガール―ロシア・アヴァンギャルドとの出会い」展を見にいきましょう。
?からの参加も、もちろん歓迎。
【 日にち 】 9月23日(木・祝)
【 集 合 】 ?からは11:15に、?からは14:30に、JR上野駅公園口改札前
【 流 れ 】 集合→?鑑賞→昼食→?鑑賞→歓談→解散(18:30〜19:00)
【 費 用 】 チケット代、昼食代、喫茶・飲食代(安めに)
【 定 員 】 20名まで(初参加の新人さんは5名前後まで)
?カポディモンテ美術館は、ナポリを見下ろす丘の上に建つ、イタリア有数の宮廷美術館。
ファルネーゼ家とブルボン家のコレクションを中心に、イタリアのルネサンス〜バロックの絵画を紹介(約80点)。
?シャガール展は、ポンピドー・センターが誇る代表作でシャガールの生涯をたどりながら、シャガールを祖国ロシアの美術史に位置づけようという試み。
カンディンスキー、マレーヴィチ、ゴンチャローワなど、ロシア前衛芸術の巨匠たちの作品も紹介(約110点)。
鑑賞後は、喫茶店か飲食店で、展覧会の感想やその他についておしゃべりしましょう。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1〜2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでもどうぞ。
※ 参加者の増加に伴うお願い(2010年9月〜)
● 初参加〜2回目の方は、喫茶店・飲食店での歓談まで参加するか、アートスタディから参加してください。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動して、歓談時などにコミュニケーションをはかりましょう。
● 3回目〜レギュラーの方も、鑑賞のみに参加して歓談の前に抜ける場合、事前に連絡ください。
事前に人数をおおまかに把握して、場合によっては歓談のお店を確保するなどします。
以下、展覧会の概要。まずはカポディモンテ美術館展(artscapeより)。ナポリの丘の上に建つその名もカポディモンテ美術館(カポディモンテとは「山の上」の意)は、イタリアを代表する美術館のひとつとしてその名を知られています。所蔵品の核となっているのは、16世紀にファルネーゼ家が収集した作品です。当時権勢をふるったファルネーゼ家は、一級の美術品を収集することで家名を高めました。本展の前半は彼らが収集したルネサンスからバロックまでの作品を紹介します。後半は、17世紀のナポリ絵画を紹介します。当時ナポリはバロック美術の中心地のひとつとして、多くの優れた画家たちを輩出しました。これらはナポリを統治したブルボン家が収集したものでした。/展示されるのは約80点の絵画・彫刻・工芸・素描です。かつての大貴族の栄華を物語る名品の数々をご鑑賞ください。
つづいてシャガール展(artscapeより)。鮮やかな色彩と幻想的な作風で親しまれるシャガール(1887〜1985)。20世紀初頭に始まるロシア・アヴァンギャルド運動と密接な関係があったことをご存じでしょうか?フランスで活躍したイメージの強い作家ですが、実は旧ロシア帝国のヴィテブスク(現ベラルーシ共和国)の生まれ。ロシアの前衛的芸術とは切っても切り離せないつながりを持ち続けてきました。本展は、「シャガールのシャガール」ともいえる充実したコレクションを誇るポンピドー・センターからシャガールの作品約70点を選りすぐり、シャガールの人生を追うとともに、同時代に活躍したロシア前衛芸術の巨匠たちの作品約40点と対比して紹介するものです。
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観覧会
2010-09-23T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1394563
「マン・レイ展」観覧会
次回の観覧会は8月22日(日)に実施し、国立新美術館へ、
「マン・レイ展―知られざる創作の秘密」を見にいきましょう。
【 日にち 】 8月22日(日)
【 集 合 】 15:15に国立新美術館の建物正面入口(最寄りは乃木坂駅)
【 流 れ 】 (AS →) 集合 → 観覧 →...
8月22日(日)に実施し、国立新美術館へ、
「マン・レイ展―知られざる創作の秘密」を見にいきましょう。
【 日にち 】 8月22日(日)
【 集 合 】 15:15に国立新美術館の建物正面入口(最寄りは乃木坂駅)
【 流 れ 】 (AS →) 集合 → 観覧 → 夕食
【 費 用 】 チケット代(一般1,500円/学生1,200円)、夕食代(安めに)
ダダにもシュルレアリスムにも深く関わったマン・レイの大回顧展。
2007年からヨーロッパを巡回している展覧会が日本にもやってきました。
写真、絵画、彫刻、オブジェ、デッサンなど多岐に渡る作品が約400点。
観覧会の後には、ファミレス的なところか安めのお店でおしゃべり。
観覧会の前には、アートスタディ「ダダ/シュルレアリスム」を実施しましょう。
観覧会のみ、アートスタディのみの参加も歓迎です。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1〜2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでもどうぞ。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。幅広い芸術活動でその名を世界中に知られるマン・レイ(1890〜1976)。/マン・レイの遺族が設立、全作品の著作権を所有するマン・レイ財団所蔵の写真、絵画、彫刻、デッサンおよびマン・レイ自身の所持品を一堂に集めて、2007年から欧州を巡回している展覧会が、この度初めて日本で紹介されることになりました。/「写真家」としてのイメージが強いマン・レイですが、今回は写真はもとより絵画、オブジェなど多岐に渡る分野で活躍した「アーティスト」、そして新しい技法やスタイルを編み出した「モダンアートの先駆者」としてのマン・レイに光を当て、その知られざる足跡を発見する旅へと皆様をご案内いたします。
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観覧会
2010-08-22T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1386598
「オルセー美術館展2010」観覧会
次回の観覧会は7月18日(日)に実施し、国立新美術館へ、
「オルセー美術館展2010―ポスト印象派」を見にいきましょう。
【 日にち 】 7月18日(日)
【 集 合 】 15:30に国立新美術館の建物正面入口(最寄りは乃木坂駅)
【 流 れ 】 (AS →) 集合 → 観覧 →...
7月18日(日)に実施し、国立新美術館へ、
「オルセー美術館展2010―ポスト印象派」を見にいきましょう。
【 日にち 】 7月18日(日)
【 集 合 】 15:30に国立新美術館の建物正面入口(最寄りは乃木坂駅)
【 流 れ 】 (AS →) 集合 → 観覧 → 夕食
【 費 用 】 チケット代(一般1,500円/学生1,200円)、夕食代(安めに)
オルセー美術館は、印象派以降の絵画ではフランス随一の美術館。
オルセー美術館展2010は、そこの改修工事のおかげで実現した、空前絶後の世界巡回展。
ポスト印象派を中心に、モネ〜ルソーの有名どころはだいたい全員カバーの115点。
観覧会の後には、ファミレス的なところか安めのお店でおしゃべり。
7月は学生がテストなどで忙しいため、早めに解散しましょう。
観覧会の前には、希望者でアートスタディ「ポスト印象派」を実施しましょう。
観覧会のみ、アートスタディのみの参加も歓迎です。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1〜2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでもどうぞ。
今回はすでに新人さんが多数参加予定のため、はじめての方については7月16日(金)で参加募集を締め切ります。Arts&Booksの活動に一度でも参加したことのある方については、いつもどおり飛び入りの参加も歓迎です。
以下、展覧会の概要(美術館サイトより)。19世紀末のフランス。印象派がもたらした絵画の刷新を受け、その豊かな才能を開花させた一連の画家たちがいました。セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、スーラは、1880年代後半から90年代にかけて、それぞれの表現を追及し独創的な成果を上げました。いわゆる「ポスト印象派」の登場です。/本展覧会は、このポスト印象派の時代に着目した展覧会です。これまでポスト印象派は、印象派へのアンチ・テーゼであり、20世紀の前衛絵画の登場を促す動向と見なされてきました。しかしこの時代の絵画は、一言で括るには、あまりに多様で豊饒です。世紀末パリという文化的宝庫から流れ出たいくつもの豊かな水脈は、互いに交差し、時代全体を動かしていたと言えるでしょう。/本展は印象派を起点にして、19世紀終わりから20世紀初めにかけての絵画の諸相を一堂にご紹介するものです。
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観覧会
2010-07-18T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1383828
観覧会SIDE-B
次回の観覧会は6月19日(土)に実施し、六本木〜銀座で開催中のB面的な展覧会を複数めぐりましょう。
次回めぐるのは、?「ボストン美術館展」、?「ルーシー・リー展」、?「音の出る展覧会」の3つ。
どこから参加してもOK。
【 日にち 】 6月19日(土)
【 ?集合 】...
6月19日(土)に実施し、六本木〜銀座で開催中のB面的な展覧会を複数めぐりましょう。
次回めぐるのは、?「ボストン美術館展」、?「ルーシー・リー展」、?「音の出る展覧会」の3つ。
どこから参加してもOK。
【 日にち 】 6月19日(土)
【 ?集合 】 13:45に六本木ヒルズの森ビル正面(最寄りは六本木駅)
【 ?集合 】 16:00に国立新美術館の建物正面入口(最寄りは乃木坂駅)
【 ?集合 】 18:30に銀座駅のA9出口
【 流 れ 】 集合 → 観覧 → 移動 → 観覧 → 休憩・移動 → 観覧 → 20:00には夕食
【 費 用 】 チケット代(各公式サイトで確認を)、夕食代(安めに)
今年は美術展が大豊作。
そこで、6月は観覧会を2度実施しましょう。
?「ボストン美術館展」(森アーツセンター)は、「美術史の教科書」的な展覧会。
ベラスケス、レンブラント、コロー、ミレー、マネ、モネ、ドガ、セザンヌ、ルノワール、ゴッホ、ピカソ、マティスなど、名画80点。
?「ルーシー・リー展」(国立新美術館)は、20世紀を代表する英国陶芸家の大回顧展。
「シンプルで高潔、大胆で優雅なフォルムの器たち」が約250点。今回のメイン。
?「音の出る展覧会」(ポーラ ミュージアム アネックス)は、絵画と楽器のコラボ。
デュフィ、マティス、カンディンスキーの音楽的作品と、ヴァイオリンの3大名器+ハープとが響きあう。入場無料。
?と?は同会場で開催中のメジャーな美術展の裏番組的な位置づけ。?は中小規模のマイナーな美術展。
なお、7月は中旬に「オルセー美術館展2010」観覧会&アートスタディ「ポスト印象派」を実施予定。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1年生・2年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでもどうぞ。
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観覧会
2010-06-19T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1375725
「ポンペイ展」観覧会
次回の観覧会は6月6日(日)に実施し、横浜美術館へ、
「ポンペイ展―世界遺産 古代ローマ文明の奇跡」を見にいきましょう。
【 日にち 】 6月6日(日)
【 集 合 】 14:15にJR渋谷駅南口改札前か15:10にJR桜木町駅改札前
【 流 れ 】 集合 → 移動 観覧 → 喫茶...
6月6日(日)に実施し、横浜美術館へ、
「ポンペイ展―世界遺産 古代ローマ文明の奇跡」を見にいきましょう。
【 日にち 】 6月6日(日)
【 集 合 】 14:15にJR渋谷駅南口改札前か15:10にJR桜木町駅改札前
【 流 れ 】 集合 → 移動 観覧 → 喫茶 or 夕食
【 費 用 】 チケット代(一般1,500円/学生1,000円)、喫茶・夕食代(安めに)
西暦79年のヴェスヴィオ山の大噴火で、一昼夜にして火山灰の下に埋没したポンペイの街。
古代ローマの生活の様子をまざまざと伝える「奇跡の街」からの出土品約250点を紹介。
ナポリ国立考古学博物館が全面的に協力。
観覧会の後には、喫茶店かファミレス的なところでおしゃべり。
観覧会の前には、希望者でアート・スタディ「ローマ美術」を実施しましょう。
観覧会のみ、アート・スタディのみの参加も歓迎です。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでもどうぞ。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。2000年前の人々の鼓動を今に伝える、「ポンペイ展 世界遺産 古代ローマ文明の奇跡」 を開催いたします。〔……〕本展覧会では、ナポリ国立考古学博物館の全面的な協力のもと、ポンペイからの出土品を中心に、日本初公開を含む壁画、彫刻、工芸品、日用品など約250点を紹介します。家々を飾った色鮮やかなフレスコ画をはじめとして、イタリア国外へは初出品となる約60点の銀食器群、ポンペイの郊外にある別荘から出土した浴槽および給湯システム、その床面を飾っていたモザイク画の展示は、本展 の見どころのひとつ です。豪華な宝飾品、 凝った意匠の家具や調度 などからは、当時の富裕者たちの生活水準の高さがうかがえ、生きることを楽しむ古代ローマ人の姿が浮かび上がります。
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観覧会
2010-06-06T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1365005
三菱一号館美術館「マネとモダン・パリ」展観覧会
次回の観覧会は5月9日(日)に実施し、新オープンの三菱一号館美術館(丸の内)へ、
「マネとモダン・パリ」展を見にいきましょう。今年度の必見の展覧会のひとつ。
【 日にち 】 5月9日(日)
【 集 合 】 14:30にJR有楽町駅の国際フォーラム口改札前
【 流 れ ...
5月9日(日)に実施し、新オープンの三菱一号館美術館(丸の内)へ、
「マネとモダン・パリ」展を見にいきましょう。今年度の必見の展覧会のひとつ。
【 日にち 】 5月9日(日)
【 集 合 】 14:30にJR有楽町駅の国際フォーラム口改札前
【 流 れ 】 集合 → 観覧 → 喫茶 → 夕食 or 解散
【 費 用 】 チケット代(一般1,500円/学生1,000円)、喫茶代
オルセー美術館などの協力で実現した、世界的にも稀なマネの大回顧展。
代表的な作品約80点を編年的にたどりながら、同時代の作家の作品約80点もあわせて展示。
19世紀後半のパリの都市文化と芸術という、マネの制作の背景も紹介。
今回は4月6日に開館した美術館の建築も見どころ。
鹿鳴館で知られる英国人建築家J・コンドルが19世紀末に設計の「三菱一号館」を復元。
観覧会後には、喫茶店でおしゃべり(参加多数の場合は個室を借ります)。
新歓期ですので、そのときに簡単なサークル紹介もする予定です。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでもどうぞ。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。エドゥアール・マネ(1832−1883)は、後に「印象派」となる画家たちだけでなく、後世の芸術家たちに決定的な影響を与えた、近代絵画史上最も重要な画家のひとりです。日本でもよく知られ、深く愛されている画家ですが、その作品を国内で見る機会は非常に限られています。/今年4月に東京・丸の内にオープンする三菱一号館美術館の開館記念展となる本展は、マネの芸術の全貌を、当時のパリが都市として変貌していく様子と結びつけながら、代表的作品により展覧しようとするもので、マネの油彩、素描、版画80点余が出品されます。また、同時代の作家たちの油彩、建築素描、彫刻、写真など約80点もあわせて展示し、マネが生きたパリの芸術的な背景も紹介します。日本でマネの作品をまとまった形で見ることができる貴重な機会です。どうぞ、ご期待ください。
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観覧会
2010-05-09T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1359057
「アートフェア東京2010」観覧会
次回の観覧会は4月4日(日)に実施し、有楽町の国際フォーラムへ、
「アートフェア東京2010」を見にいきましょう。
【 日にち 】 4月4日(日)
【 集 合 】 13:30にJR有楽町駅の国際フォーラム口改札前
【 流 れ 】 集合 → 観覧 → 喫茶 → 夕食 or 解散
【 費 ...
4月4日(日)に実施し、有楽町の国際フォーラムへ、
「アートフェア東京2010」を見にいきましょう。
【 日にち 】 4月4日(日)
【 集 合 】 13:30にJR有楽町駅の国際フォーラム口改札前
【 流 れ 】 集合 → 観覧 → 喫茶 → 夕食 or 解散
【 費 用 】 チケット代(1,500円)、喫茶代
ギャラリーめぐりも兼ねて、今年もアートフェア東京を観覧しましょう。
アートフェア東京は、国内外の一流ギャラリーが100軒以上集まり、来場者が4万人を超える日本最大のアートフェア。
古美術・工芸品、日本画、近代絵画・彫刻、現代美術、写真、版画、ビデオアートなど、約3,000点を展示・販売。
ブースによってはギャラリーの方やアーティストとお話しすることもできます。
観覧会後には、アート・スタディのかたちはとりませんが、お茶を飲みながらギャラリーや現代アートについてもお話ししましょう。
興味と余裕のある人は、山本冬彦『週末はギャラリーめぐり』(ちくま新書・約200頁)を読んできてみてください。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・2年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでもどうぞ。
以下、アートフェアの概要(公式サイトより)。21世紀になり、アートの見本市であるアートフェアが世界各地で開かれている状況をみて、アートファンや美術関係者・コレクターから日本での本格的なアートフェアの開催が望まれていました。そんな中、2005年の夏にジャンルを超えた多くのギャラリーが集り、有楽町の東京国際フォーラムにて「アートフェア東京」がスタートしました。日本のアートマーケットに適応した、古美術・工芸、日本画・近代洋画から現代アートまでの美術品が一堂に会する独自のスタイルが、本物のクオリティーを求める多くの人に受け入れられ、2007年からは「アートを観るからアートを買うへ」をコンセプトに、時期を4月に移し毎年開催されています。/現在、アートフェア東京は、国内外の選りすぐりの一流ギャラリーが100軒以上集まり、期間中の来場者が4万人を超える日本最大のアートフェアとして多くの方に広く認知されております。
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観覧会
2010-04-04T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1354708
「長谷川等伯」展観覧会
次回の観覧会は3月14日(日)に実施し、上野の東京国立博物館で、
「長谷川等伯―没後400年特別展」を鑑賞しましょう。
また、観覧会後には、希望者で映画「パレード」鑑賞会も実施しましょう。
観覧会のみ、映画鑑賞会のみの参加ももちろん歓迎。
【 日にち 】 3月14...
3月14日(日)に実施し、上野の東京国立博物館で、
「長谷川等伯―没後400年特別展」を鑑賞しましょう。
また、観覧会後には、希望者で映画「パレード」鑑賞会も実施しましょう。
観覧会のみ、映画鑑賞会のみの参加ももちろん歓迎。
【 日にち 】 3月14日(日)
【 集合1 】 観覧会からは14:30にJR上野駅公園口改札前
【 集合2 】 映画鑑賞会からは18:20にJR池袋駅メトロポリタン口改札前
【 流 れ 】 集合 → 展覧会 → 喫茶 → 移動 → 映画鑑賞会 → 夕食 or 解散
【 費 用 】 展覧会チケット代、喫茶代、映画チケット代
「長谷川等伯」展は、没後400年の空前絶後の大回顧展。
《松林図屏風》や《楓図》をはじめ、国内の等伯作品をほぼ全部公開。
国宝3件、重要文化財約30件を含む、約80件の名品を一堂に紹介。
映画「パレード」は、都内のマンションをシェアして暮らす男女4人の物語。
吉田修一原作、行定勲監督、藤原竜也ほか主演。「歪みはじめる、僕らの日常」。
シネ・リーブル池袋で18:55〜21:00に上映の回を鑑賞しましょう。
4〜5月はとても大勢の新人さんが参加してくれます。
Arts&Booksに興味はあるけれども参加したことはない方は、
3月から参加してくださると、丁寧に対応できるかと思います。
来年度から大学生の方も、来年度から社会人の方もぜひ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1年生・2年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでもどうぞ。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。水墨画の最高峰 「松林図屏風」(国宝 東京国立博物館蔵)、金碧障壁画の至宝「楓図(かえでず) 」(国宝 京都・智積院蔵)を描き、あの狩野永徳をも脅かした桃山絵画の巨匠、長谷川等伯(1539〜1610)。能登七尾(石川県)に生を受けた等伯は、はじめ「信春(のぶはる)」と名乗り主に仏画を描きました。30代で上洛すると画題を肖像画、花鳥画 などにも拡げています。豊臣秀吉や、千利休らに重用され、一躍時代の寵児となりました。時に精緻に、時に豪放に描きわけられた作品群は、今もなお我々を魅了し続けます。/2010年は、等伯没後400年の節目の年です。この記念すべき年に、国内に存在するほぼすべての等伯の作品を、一挙に公開する史上最大規模の大回顧展を開催します。空前絶後とも言えるこの機会に、長谷川等伯の全貌をぜひご堪能ください。
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観覧会
2010-03-14T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1344221
「ルノワール」展観覧会
次回の観覧会は2月28日(日)に実施し、六本木・乃木坂の国立新美術館で、
「ルノワール―伝統と革新」を鑑賞しましょう。2010年必見の展覧会のひとつ。
【 日にち 】 2月28日(日)
【 集 合 】 15:30に国立新美術館(六本木・乃木坂)の建物正面入口内
【 流 れ 】...
2月28日(日)に実施し、六本木・乃木坂の国立新美術館で、
「ルノワール―伝統と革新」を鑑賞しましょう。2010年必見の展覧会のひとつ。
【 日にち 】 2月28日(日)
【 集 合 】 15:30に国立新美術館(六本木・乃木坂)の建物正面入口内
【 流 れ 】 集合 → 展覧会(〜17:30頃) → 移動 → 喫茶 or 夕食(〜19:30頃)
【 費 用 】 チケット代(学生1,200円/一般1,500円)、喫茶代 or 夕食代
代表作を多数含む約80点が、ポーラ美術館を中心に世界各所から集まります。
全4章「ルノワールへの旅」「身体表現」「花と装飾画」「ファッションとロココの伝統」で構成され、様々な視点からルノワールの魅力を紹介。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1年生・2年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
なお、観覧会の前には、希望者でアート・スタディ「印象派」を実施しましょう。
観覧会のみ、アート・スタディのみの参加も歓迎です。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。フランスの小説家オクターヴ・ミルボーは、1913年に刊行されたルノワールの画集の序文で、「ルノワールの人生と作品は幸福というものを教えてくれる」と書いています。/この言葉は「幸福の画家」という称号をながくルノワールに与え、彼は女性と裸婦の芸術家として親しまれてきました。しかし、ルノワールはその初期から装飾芸術に強い関心を示し、各地を旅して風景画も多く制作しています。/そこで『ルノワール - 伝統と革新』展では、ルノワール芸術の魅力を4つの章(ルノワールへの旅、身体表現、花と装飾画、ファッションとロココの伝統)にわけ、印象派という前衛から出発したルノワールが、肖像画家としての成功に甘んじることなく、絵画の伝統と近代主義の革新の間で、絶えず模索をつづけた姿をご覧いただきます。
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観覧会
2010-02-28T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1328881
「ボルゲーゼ美術館展」観覧会
次回の観覧会は1月24日(日)に実施し、上野の東京都美術館で、
「ボルゲーゼ美術館展」を鑑賞しましょう。
【 日にち 】 1月24日(日)
【 集 合 】 14:15にJR上野駅公園改札前
【 流 れ 】 集合→展覧会(〜16:00頃)→移動→喫茶店等(〜18:00頃)
【 費 用 】 ...
1月24日(日)に実施し、上野の東京都美術館で、
「ボルゲーゼ美術館展」を鑑賞しましょう。
【 日にち 】 1月24日(日)
【 集 合 】 14:15にJR上野駅公園改札前
【 流 れ 】 集合→展覧会(〜16:00頃)→移動→喫茶店等(〜18:00頃)
【 費 用 】 チケット代(学生1,200円/一般1,400円)、喫茶代
ルネサンス〜バロック美術の宝庫であるイタリアのボルゲーゼ美術館より。
ラファエロ、ボッティチェリ、カラヴァッジョ、ベルニーニなど、約50点。
多数の日本初公開を含む厳選の名品で、イタリア美術の最盛期を概観。
今回は、喫茶店等での歓談を含め、18:00までには解散の予定。
学生がテストやレポートに忙しい時期のため。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1年生・2年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
なお、観覧会の前には、希望者で美術研究会「ルネサンス」を実施しましょう。
観覧会のみ、美術研のみの参加も歓迎です。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。イタリア・ローマ市北東部の広大なボルゲーゼ公園に位置する同美術館は、名門貴族であったボルゲーゼ家歴代のコレクションで知られており、世界に名だたるルネサンス・バロック美術の宝庫といわれています。〔……〕今回はボルゲーゼ美術館のコレクションを日本でまとめてご紹介する初めての試みであり、15世紀から17世紀まで、歴史の推移に沿って作品を見ていただくことで、“輝ける時代”に展開した「表現の変遷」をわかりやすく理解できる構成を採る予定です。/およそ250年に渡るイタリア美術の流れを、ラファエロの《一角獣を抱く貴婦人》をハイライトに、カラヴァッジョという「異端者」とその追随者(カラヴァジェスキ)たちが登場する終盤まで、約50点の名品によってご堪能ください。
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観覧会
2010-01-24T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1319744
「医学と芸術展」観覧会
次回の観覧会は12月13日(日)に実施し、六本木ヒルズの森美術館で、「医学と芸術展:生命と愛の未来を探る―ダ・ヴィンチ、応挙、デミアン・ハースト」を鑑賞しましょう。
観覧会の前には演劇鑑賞会も実施。こちらの概要は掲示板に、詳細は下記連絡先へ。
【 日にち 】...
12月13日(日)に実施し、六本木ヒルズの森美術館で、「医学と芸術展:生命と愛の未来を探る―ダ・ヴィンチ、応挙、デミアン・ハースト」を鑑賞しましょう。
観覧会の前には演劇鑑賞会も実施。こちらの概要は掲示板に、詳細は下記連絡先へ。
【 日にち 】 12月13日(日)
【 集 合 】 15:45に森タワー正面入口付近(六本木)
【 流 れ 】 集合→展覧会&展望台(〜18:00頃)→移動→喫茶店等(〜19:30頃)
【 費 用 】 チケット:学生1,000円/一般1,500円、喫茶代
「科学と芸術が出会う場所としての身体」がテーマのユニークで大きめの展覧会。
医学と芸術、科学と美を総合的なヴィジョンで捉え、人間の生と死の意味を問い直す。
貴重な医学資料や、ダ・ヴィンチ、円山応挙、ハーストなど古美術から現代アートまで。
展覧会チケットで東京シティビュー(展望台)にも入館できます。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1年生・2年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。本展は、「科学(医学)と芸術が出会う場所としての身体」をテーマに、医学・薬学の研究に対し世界最大の助成を行っているウエルカム財団(英国)の協力を得て、そのコレクションから借用する約150点の貴重な医学資料や美術作品に約30 点の現代美術や日本の古美術作品を加えて、医学と芸術、科学と美を総合的なヴィジョンの中で捉え、人間の生と死の意味をもう一度問い直そうというユニークな試みです。また、英国ロイヤルコレクション(エリザベス女王陛下所蔵)のダ・ヴィンチ作解剖図3点も公開します。
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観覧会
2009-12-13T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1308705
「THEハプスブルク」展観覧会
次回の観覧会は11月15日(日)に実施し、六本木・乃木坂の国立新美術館で、
「THEハプスブルク」展を鑑賞しましょう。
観覧会後にはArts&Books総会2009もあり。こちらの詳細は掲示板に。
【 日にち 】 11月15日(日)
【 集 合 】 14:00に国立新美術館の正面入口内(...
11月15日(日)に実施し、六本木・乃木坂の国立新美術館で、
「THEハプスブルク」展を鑑賞しましょう。
観覧会後にはArts&Books総会2009もあり。こちらの詳細は掲示板に。
【 日にち 】 11月15日(日)
【 集 合 】 14:00に国立新美術館の正面入口内(乃木坂・六本木)
【 流 れ 】 集合 → 観覧 → 移動 → 総会 or 解散
【 費 用 】 学生1,200円、一般1,500円
ハプスグルク家ゆかりの名品がウィーン美術史美術館とブダペスト国立西洋美術館から。
デューラー、ティツィアーノ、ベラスケス、ルーベンス、ラファエロ、ゴヤなど。
絵画約75点、工芸品約45点の大規模な美術展。今年開催のなかでも必見度高めの展覧会。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1年生・2年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。ヨーロッパに600年以上君臨したハプスブルク家の歴代の王たちは、芸術を庇護し、愛し続けました。本展では、宮廷画家として活躍したデューラーやティツィアーノ、ベラスケス、ルーベンスらハプスブルク家ゆかりの巨匠たちに、クラナッハ、ラファエッロ、エル・グレコ、ゴヤらを加えた、総勢約50人もの大家たちによる逸品が集結します。イタリア絵画、オランダ・フランドル絵画、ドイツ絵画、スペイン絵画の代表作を紹介する本展は、16世紀から18世紀にかけての西洋美術の系譜と真髄をたどる絶好の機会となるでしょう。また、ルドルフ2世の宮廷芸術家だったミゼロー二の工芸品や、皇帝が実際に装着した甲冑や盾などは、ヨーロッパ貴族の華麗さと剛健さを伝え、展覧会に彩りを添えています。
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観覧会
2009-11-15T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1294038
「ベルギー近代絵画のあゆみ」&「ベルギー幻想美術館」観覧会
次回の観覧会は10月18日(日)に実施し、ベルギー絵画の展覧会を2つ鑑賞しましょう。
ひとつは新宿の損保ジャパン東郷青児美術館の、?「ベルギー近代絵画のあゆみ」展。
もうひとつは渋谷のBunkamuraの、?「ベルギー幻想美術館」展。こちらがメイン。
【 日にち 】 10...
10月18日(日)に実施し、ベルギー絵画の展覧会を2つ鑑賞しましょう。
ひとつは新宿の損保ジャパン東郷青児美術館の、?「ベルギー近代絵画のあゆみ」展。
もうひとつは渋谷のBunkamuraの、?「ベルギー幻想美術館」展。こちらがメイン。
【 日にち 】 10月18日(日)
【 集 合 】 ?からは13:00にJR新宿駅西口改札前、?からは15:15に渋谷駅ハチ公前
【 流 れ 】 集合 → 観覧 → 移動 → 集合 → 美術研 or 解散
【 費 用 】 学生?600円/?800円、一般?1,000円/?1,200円(?は100円割引)
?はベルギー王立美術館より。19世紀におけるベルギー絵画のあゆみを紹介。
ベルギーとフランスの画家の油彩が約70点。もしかしたら?よりも質が高いかも。
常設のゴッホ《ひまわり》、セザンヌ《りんごとナプキン》、ルノワールなども見どころ。
?は姫路市立美術館より。世紀末を含む19世紀後半〜20世紀のベルギー幻想美術。
ロップス、フレデリック、クノップフ、アンソール、デルヴォー、マグリットなど。
油彩・水彩・素描などが約50点、見応えある版画コレクションが約100点。
どちらかのみの参加も歓迎です。?がメインですが、この機会に?もぜひ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1年生・2年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
なお、観覧会の後には、希望者で美術研究会を実施。
観覧会のみ、美術研のみの参加も歓迎です。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。「ベルギー近代絵画のあゆみ」(損保ジャパン東郷青児美術館)
ヨーロッパの北西に位置するベルギーでは、フランドル地方と呼ばれた時代からファン・エイクやブリューゲル、ルーベンス、ヴァン・ダイクなど優れた芸術家を輩出し、ヨーロッパ絵画を代表する作品が描かれて来ました。/19世紀に入ってからもレアリスムや印象派、フォーヴィスムなど隣国フランスの絵画運動を取り入れつつ、冷たい北方の気候を描いた風景画、神秘的な室内画、流麗な装飾芸術など、ベルギー独自の芸術が展開しました。
「ベルギー幻想美術館」(Bunkamura)
近代ヨーロッパの美術界の中で、ベルギーにおいては19世紀後半から20世紀にかけて、心の奥の世界を描き出した象徴主義、夢や無意識の世界を描き出したシュルレアリスムの優れた画家たちが登場し、幻想美術と呼ぶべき系譜を生み出しました。本展覧会は、姫路市立美術館が所蔵する、日本最大級の質と規模のベルギー美術コレクションから、19世紀末のフェルナン・クノップフ、ジャン・デルヴィル、ジェームズ・アンソールらから20世紀のポール・デルヴォー、ルネ・マグリットまでの油彩、素描、版画などにより構成され、まれにみる濃密な展開を示したベルギー近代美術のハイライトを紹介します。
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観覧会
2009-10-18T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1276687
「ゴーギャン展」観覧会
次回の観覧会は9月13日(日)に実施し、竹橋の東京国立近代美術館で、
「ゴーギャン展」を鑑賞しましょう。
【 日にち 】 9月13日(日)
【 集 合 】 14:00に美術館前(東西線竹橋駅1b出口より徒歩3分)
【 流 れ 】 集合 → 観覧 → 美術研 or 解散
【 費 用 ...
9月13日(日)に実施し、竹橋の東京国立近代美術館で、
「ゴーギャン展」を鑑賞しましょう。
【 日にち 】 9月13日(日)
【 集 合 】 14:00に美術館前(東西線竹橋駅1b出口より徒歩3分)
【 流 れ 】 集合 → 観覧 → 美術研 or 解散
【 費 用 】 チケット:学生900円/一般1,400円(100円割引)
日本初公開の傑作《我々はどこから来たのか〜》を中心に、油彩・版画・彫刻が約50点。
ゴーギャンの画期的な芸術の展開を、代表的な作品を通して把握できます。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1年生・2年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
なお、観覧会の後には、希望者で美術研究会を実施。
観覧会のみ、美術研のみの参加も歓迎です。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。19世紀末の爛熟した西欧文明に背を向け、南海の孤島タヒチにひとり向かった画家ポール・ゴーギャン(1848-1903)。その波乱に満ちた生涯は、芸術に身を捧げた孤独な放浪の画家の典型といえるでしょう。自らの内なる「野性」に目覚めたゴーギャンは、その特異な想像力の芽を育む「楽園」を求めて、ケルト文化の伝統を色濃く残すブルターニュ、熱帯の自然が輝くマルチニーク島、ゴッホとの伝説的な共同制作の舞台となった南仏アルル、そして二度のタヒチ行きと、終わりの無い旅を繰り返しました。その過程で、自ずと人間の生と死、文明と野蛮といった根源的な主題に行き着きます。このような人間存在に関する深い感情や思索を造形的な言語を通して表現すること、これがゴーギャンの絵画の課題だったのです。
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観覧会
2009-09-13T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1258916
「フランス絵画の19世紀」観覧会
次回の観覧会は8月9日(日)に実施し、横浜市の横浜美術館で、
「フランス絵画の19世紀―美をめぐる100年のドラマ」展を鑑賞しましょう。
【 日にち 】 8月9日(日)
【 集 合 】 14:00にJR渋谷駅南改札前か、15:00にJR桜木町駅
【 流 れ 】 集合 → 観覧 → 歓談...
8月9日(日)に実施し、横浜市の横浜美術館で、
「フランス絵画の19世紀―美をめぐる100年のドラマ」展を鑑賞しましょう。
【 日にち 】 8月9日(日)
【 集 合 】 14:00にJR渋谷駅南改札前か、15:00にJR桜木町駅
【 流 れ 】 集合 → 観覧 → 歓談 → 夕食 or 解散
【 費 用 】 チケット:学生1,100円/一般1,400円
19世紀フランス絵画の主流であったアカデミスム絵画を本格的に紹介。
ロマン主義、レアリスム、印象派などの前衛絵画との対比により、100年の全貌を捉える。
ルーブル、オルセー、フィラデルフィア、プラドなどの美術館から名品が集結。約80点。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1年生・2年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
なお、次回は「ゴーギャン展」(国立近代美術館・竹橋)を予定しています。
以下、展覧会の概要(美術館サイトより)。これまで19世紀フランス絵画といえば、ダヴィッドによって新古典主義が確立され、ドラクロワを旗手としてロマン主義が台頭し、クールベのレアリスム宣言に続いて、モネやルノワールたちによる印象派が誕生する、というように、革新的な動きの展開として紹介されてきました。しかし、実際はこうした新しい芸術運動の入れ替わりによってのみ進行していったわけではありません。当時画壇で主流を占めていたのは、これら前衛的な画家たちではなく、伝統を遵守するアカデミスムの画家たちだったのです。この展覧会の主眼は、これまで日本で紹介されることの少なかったフランス・アカデミスムの画家たちの魅力を本格的に紹介し、再評価していこうとする点にあります。重厚な歴史画や優美な裸体画は、古典的な絵画遺産が近代においても脈々と生き続けていたことを雄弁に物語っています。しかも、アカデミスムと前衛は、対立しつつも互いに関係を持ち、影響も与えあっており、その豊かで錯綜した全体こそが、新しい時代を切り開く19世紀フランス絵画史そのものだったのです。
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観覧会
2009-08-09T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1237666
「奇想の王国 だまし絵展」観覧会
次回の観覧会は7月12日(日)に実施し、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで、
「奇想の王国 だまし絵展」を鑑賞しましょう。
【 集 合 】 14:30に渋谷駅ハチ公前
【 流 れ 】 集合 → 観覧 → 美術研 or 解散
【 費 用 】 チケット:学生900円/一般1,300円...
7月12日(日)に実施し、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで、
「奇想の王国 だまし絵展」を鑑賞しましょう。
【 集 合 】 14:30に渋谷駅ハチ公前
【 流 れ 】 集合 → 観覧 → 美術研 or 解散
【 費 用 】 チケット:学生900円/一般1,300円(100円割引)
古今東西のだまし絵の代表作が一堂に会する、エンタメ的にも芸術的にも魅力のある展覧会。
アルチンボルド、日本のだまし絵、ダリ、マグリット、エッシャー、現代アートなど。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
なお、観覧会の後には、希望者で美術研究会を実施。
観覧会のみ、美術研のみの参加も歓迎です。
以下、展覧会の概要(美術館サイトより)。「だまし絵」は、ヨーロッパにおいて古い伝統をもつ美術の系譜のひとつです。古来より芸術家は迫真的な描写力をもって、平面である絵画をいかに本物と見違うほどに描ききるかに取り組んできました。それは、そこにはないイリュージョンを描き出すことへの挑戦でもありましたが、奇抜さだけでなく、あるときは芸術家の深い思想を含み、また時には視覚の科学的研究成果が生かされるなど、実に多様な発展を遂げました。本展覧会では、16、17世紀の古典的作品からダリ、マグリットら近現代の作家までの作品とともに、あわせて機知に富んだ日本の作例も紹介し、見る人の心を魅了してやまない「だまし絵」の世界を堪能していただきます。
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観覧会
2009-07-12T21:26:59+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1213758
「マーク・ロスコ」展観覧会
5月の観覧会は5月31日(日)に実施し、千葉県佐倉市の川村記念美術館で、
「マーク・ロスコ―瞑想する絵画」を鑑賞しましょう。
【集 合】 昼食からなら11:15に、昼食後からなら12:25にJR上野駅不忍改札前
【流 れ】 集合 → 昼食 → 移動 → 観覧 → 移動 → ...
5月31日(日)に実施し、千葉県佐倉市の川村記念美術館で、
「マーク・ロスコ―瞑想する絵画」を鑑賞しましょう。
【集 合】 昼食からなら11:15に、昼食後からなら12:25にJR上野駅不忍改札前
【流 れ】 集合 → 昼食 → 移動 → 観覧 → 移動 → 美術研&夕食 or 解散
【費 用】 チケット:学生1,200円/一般1,500円、交通費:片道700円
抽象絵画の最果て。とはいえ、理知的というよりも情感的で静謐な雰囲気に満ちている。
そんなマーク・ロスコの代表的な作品群が一堂に会する展覧会です。遠出してでも必見。
《シーグラム壁画》15点と他のロスコ作品13点。コレクション展もすばらしく充実です。
移動時間は、電車1時間+無料送迎バス30分。
初参加の新人さんは昼食からの参加がおすすめです。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
なお、観覧会の後には、希望者で美術研究会を実施。
観覧会のみ、美術研のみの参加も歓迎です。
以下、展覧会の概要(美術館サイトより)。このたびの展覧会では、50年以上にわたって散逸したままだった〈シーグラム壁画〉の半数となる15点が初めて一堂に会し、あらたなロスコ空間を創り上げます。おそらく二度と見ることができない千載一遇の機会となることでしょう。そのほか、〈シーグラム壁画〉のための展示模型や関連作品、〈シーグラム壁画〉以前の大作、以降に制作された幻の連作など13点と、本邦初公開となるロスコの書簡などをあわせてご紹介し、晩年のロスコ芸術の真髄に迫ります。
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観覧会
2009-05-31T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1193665
新人歓迎! 「ルーヴル美術館展」観覧会
4月のメインの観覧会は4月26日(日)に実施し、「ルーヴル美術館展―17世紀ヨーロッパ絵画」(上野・国立西洋美術館)を見にいきましょう。新人さんもぜひ参加どうぞ。
【集 合】 14:00にJR上野駅公園口改札前
【流 れ】 集合 → 観覧 → 歓談 → 夕食 or 解散
...
4月26日(日)に実施し、「ルーヴル美術館展―17世紀ヨーロッパ絵画」(上野・国立西洋美術館)を見にいきましょう。新人さんもぜひ参加どうぞ。
【集 合】 14:00にJR上野駅公園口改札前
【流 れ】 集合 → 観覧 → 歓談 → 夕食 or 解散
【費 用】 チケット 学生1,200円/一般1,500円
「これぞルーヴル、これぞヨーロッパ絵画の王道」。
レンブラント、ベラスケス、フェルメール、ルーベンス、プッサン、ラ・トゥール、ほか。全71点。フェルメール《レースを編む女》も初来日。
国立新美術館(六本木)でも「ルーヴル美術館展―美の宮殿の子どもたち」を同時開催中。後日の観覧会で見にいくかも。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
以下、展覧会の概要(美術館サイトより)。ルーヴル美術館の所蔵品展は、これまで日本でも何度か開催されてきました。大きな美術館の所蔵品展をおこなう場合、時代と国とで区切るというのが定石ですが、今回は、やや変則的で大胆な構成になる予定です。この度の展覧会の範囲は「17世紀のヨーロッパ絵画」なのですが、一般に予想されるような国別の組み立てではなく、17世紀ヨーロッパ絵画を三つの大きなテーマで分類し、この時代のヨーロッパ絵画を横断的に検証してみようと考えているからです。その三つとは、「黄金の世紀とその陰」、「大航海と科学革命」、「聖人の世紀における古代文明の遺産」です。そこでは、宮廷的な世界と貧しい農民の姿が対置され、あるいは、自然科学の発達と拡大する世界がもたらした新たな社会の諸相が概観され、さらに、宗教改革以後のキリスト教社会がどのような宗教図像を生み、また、新たな規範を確立していったのかが探求されていきます。
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観覧会
2009-04-25T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1184171
「アートフェア東京2009」観覧会
次回の観覧会は4月5日(日)に実施し、「アートフェア東京2009」(有楽町・東京国際フォーラム)を見にいきましょう。
【集 合】 13:00にJR有楽町駅の国際フォーラム口(地下鉄有楽町駅のA5出口向かい)
【流 れ】 集合 → 観覧 → 美術研(希望者) or 解散
...
4月5日(日)に実施し、「アートフェア東京2009」(有楽町・東京国際フォーラム)を見にいきましょう。
【集 合】 13:00にJR有楽町駅の国際フォーラム口(地下鉄有楽町駅のA5出口向かい)
【流 れ】 集合 → 観覧 → 美術研(希望者) or 解散
【費 用】 チケット 1,500円
「古美術・工芸から日本画・洋画、現代アートまで、国内外の選りすぐりのギャラリーが一同に集結する日本最大のアート見本市」。
新年度最初の観覧会では、売りものとしてのアートという、普段とはちょっとちがった視点もまぜながらアートを眺めてみましょう。
観覧会の後には、希望者で美術研究会特別回を実施。
観覧会の内容に合わせて、小山登美夫『現代アートビジネス』を読みましょう。詳細はこちら。
観覧会のみの参加や、テキスト未読の参加も歓迎です。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
以下、展覧会の挨拶(公式サイトより)。アートフェア東京は、日本最大のアートフェアとして、2005年にスタートしました。第3回となった2008年は、国内外の108ギャラリーが出展、来場者は4日間で 43,000 人を記録し、国内外のメディア掲載数は400を超えました。そして、4回目となるアートフェア東京2009はこれまでの最大規模となる140以上のギャラリーが出展いたします。例年通り東京国際フォーラムにおいて、古美術・工芸、日本画・洋画および現代アートのギャラリー展示に加え、第二会場として新たに若手現代アートギャラリーを中心としたフェアを、東京国際フォーラムの隣、東京ビルTOKIAで開催いたします。
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観覧会
2009-04-05T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1177015
[追記あり]日光&鬼怒川プチ合宿
3月7日(土)〜8日(日)に日光東照宮と鬼怒川温泉へ、1泊2日のプチ合宿にいきます(メーリングリストで連絡済み)。
そのため、3月の観覧会はお休み。4月はたぶん5日(日)にスペシャルな観覧会を(これもメーリングリストで連絡済み)。詳細は合宿後に。
以下、追記(20...
そのため、3月の観覧会はお休み。4月はたぶん5日(日)にスペシャルな観覧会を(これもメーリングリストで連絡済み)。詳細は合宿後に。
以下、追記(2009/03/11)。
3月7日(土)〜8日(日)に、日光&鬼怒川プチ合宿を実施しました。
昨年と同様、多くもなく少なくもなくほどよい参加者数。
宿泊地は「佳祥坊 福松」。安くて自販機充実の、わるくない旅館でした。
旅程は以下の通り。【1日目】
お昼に池袋駅へ集合 → 昼食 → 特急を使わず鬼怒川温泉へ → 散歩・夕食・温泉 → 演劇DVD(チェルフィッチュ《三月の5日間》)の鑑賞 → まったり飲み
【2日目】
温泉・朝食 → 日光東照宮へ → 昼食 → おみやげを買って池袋へ
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観覧会
2009-03-07T18:38:47+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1149886
「ピカソとクレーの生きた時代」観覧会
次回の観覧会は2月22日(日)に実施し、渋谷へ、
「20世紀のはじまり―ピカソとクレーの生きた時代」(Bunkamura)を見にいきましょう。
【集 合】 14:45に渋谷駅ハチ公前
【流 れ】 集合 → 観覧 → 美術研(希望者) or 解散
【費 用】 チケット 学生1,00...
2月22日(日)に実施し、渋谷へ、
「20世紀のはじまり―ピカソとクレーの生きた時代」(Bunkamura)を見にいきましょう。
【集 合】 14:45に渋谷駅ハチ公前
【流 れ】 集合 → 観覧 → 美術研(希望者) or 解散
【費 用】 チケット 学生1,000円/一般1,400円
ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館のヨーロッパ屈指のコレクションが来日。
クレーを中心に、ピカソ、マティス、シャガール、ミロ、マグリットなど、あるいは、
表現主義、キュビスム、フォーヴィスム、シュルレアリスムなど。
全23作家の全65作品で20世紀前半の美術を展望。「量より質」の興味深い展覧会。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
なお、観覧会の後には、希望者で美術研究会第1期第6回を実施。
今回もまた観覧会と美術研の内容が偶然に一致。
とはいえ、美術研のみ、観覧会のみの参加も歓迎です。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。ドイツ、デュッセルドルフのノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館は、1986年にオープンし、質の高い20世紀美術の豊富なコレクション、通称“K20”で知られています。その所蔵作品は、パウル・クレーの充実した作品群をはじめ、ピカソ、マティス、シャガール、ブラックといった20世紀初頭のおなじみの巨匠たち、また、マグリットやエルンストといったシュルレアリスムから、ミロなど20世紀前半の美術史を語るには欠かせない画家の作品を網羅しています。今回、この珠玉の作品群が一挙に出品されることとなり、ピカソとクレーの作品をはじめ、20世紀美術界の人気画家の良質の作品により、20世紀前半の流れを展観します。
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観覧会
2009-02-22T15:41:29+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1119639
「セザンヌ主義」観覧会
次回の観覧会は1月18日(日)に実施し、横浜へ、
「セザンヌ主義―父と呼ばれる画家への礼賛」(横浜美術館)を見にいきましょう。
【集 合】 13:25にJR新宿駅東口の改札内側(JRで移動のため) or 14:30にJR桜木町駅
【流 れ】 集合 → 観覧 → 美術研(希望者...
1月18日(日)に実施し、横浜へ、
「セザンヌ主義―父と呼ばれる画家への礼賛」(横浜美術館)を見にいきましょう。
【集 合】 13:25にJR新宿駅東口の改札内側(JRで移動のため) or 14:30にJR桜木町駅
【流 れ】 集合 → 観覧 → 美術研(希望者) or 解散
【費 用】 チケット 学生1,100円/一般1,400円
印象主義から出発し、それを超え、まったく新しい表現へ。
絵画の革新者セザンヌと、その影響を受けた日仏の作家とを並置・比較。
ゴーギャン、ピカソ、マティス、モディリアーニ、安井曾太郎、岸田劉生、ほか。
横浜美術館コレクション展もおもしろそうです。時間があればこちらも。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
なお、観覧会の後には、希望者で美術研究会第1期第5回を実施。
美術研のみ、観覧会のみの参加も歓迎です。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。本展は、セザンヌの名作約40点と、その影響を受けたと考えられる20世紀の巨匠の作品約100点を国内外から集め、それらを並置、比較して展観するという大胆な試みを行うものです。「近代絵画の父」と呼ばれるセザンヌの名品と、彼を起点として日仏に華開いた20世紀絵画。偉大なる表現者が次なる表現者を生むという、芸術の真髄に迫るこの貴重な機会を、どうぞお見逃しなく。
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観覧会
2009-01-18T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1080202
「巨匠ピカソ」観覧会
12月の観覧会は12月7日(日)に実施し、六本木へ、2つで1つのピカソ展を見にいきましょう。
午前にサントリー美術館(東京ミッドタウン内)の「巨匠ピカソ―魂のポートレート」、
午後に国立新美術館(乃木坂駅直通)の「巨匠ピカソ―愛と創造の軌跡」。
【集 合】 午...
12月7日(日)に実施し、六本木へ、2つで1つのピカソ展を見にいきましょう。
午前にサントリー美術館(東京ミッドタウン内)の「巨匠ピカソ―魂のポートレート」、
午後に国立新美術館(乃木坂駅直通)の「巨匠ピカソ―愛と創造の軌跡」。
【集 合】 午前からは11:00に、午後からは14:30に、各美術館入口付近
【流 れ】 集合 → 観覧 → 昼食 → 観覧 → 美術研(希望者) or 解散
【費 用】 チケット 学生2,000円/一般2,600円(両方観覧の場合)
フランス国立ピカソ美術館の大改修にともなう、空前の規模の世界巡回展。
サントリー美術館では、自画像中心の約60点により、ピカソの内面に迫る。
国立新美術館では、初期〜晩年の約170点により、ピカソの生涯をたどる。
どちらかといえば後者がメイン。午後からの参加も気軽にどうぞ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
なお、観覧会の後には、希望者で美術研究会第1期第4回を実施。
美術研のみ、観覧会のみの参加も歓迎です。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。20世紀を代表する美術界の巨匠、パブロ・ピカソ(1881〜1973)は、91年の生涯を通じて常に新しい表現に取り組みました。本展は、パリの国立ピカソ美術館の改装によって実現した世界巡回展の一環で、東京・六本木にかつてない規模の作品が集結する大回顧展です。国立ピカソ美術館のコレクションは、ピカソが最後まで手元にとどめていた貴重な遺品の中から選りすぐられた作品が中核です。/国立新美術館で開催する「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展では、初期の青の時代からキュビスムや新古典主義の時代をへて、第2次世界大戦を乗り越えた晩年までの創作の軌跡を、油彩画を中心とする約170点でたどります。/一方、サントリー美術館で開催する「巨匠ピカソ 魂のポートレート」展では、「自画像」をテーマにした約60点で、ピカソの内面に迫ります。
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観覧会
2008-12-07T02:19:06+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=1022116
「ジョン・エヴァレット・ミレイ展」観覧会
10月の観覧会は10月26日(日)に実施し、
「ジョン・エヴァレット・ミレイ展」(Bunkamura・渋谷)を見にいきましょう。
【集 合】 14:30に渋谷駅ハチ公前
【流 れ】 集合 → 観覧 → 美術研(希望者) or 解散
【費 用】 チケット 学生900円/一般1,300円(...
10月26日(日)に実施し、
「ジョン・エヴァレット・ミレイ展」(Bunkamura・渋谷)を見にいきましょう。
【集 合】 14:30に渋谷駅ハチ公前
【流 れ】 集合 → 観覧 → 美術研(希望者) or 解散
【費 用】 チケット 学生900円/一般1,300円(100円割引)
19世紀のヴィクトリア朝イギリスを代表する画家ミレイの本格的な回顧展。
彼の最高傑作にしてヴィクトリア朝の最高傑作のひとつ《オフィーリア》も展示。
油彩約50点と素描などで合計約80点。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
なお、観覧会の後には、希望者で美術研究会第1期第3回(美・芸術・感性とは)を実施。
美術研のみ、観覧会のみの参加も歓迎です。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。ジョン・エヴァレット・ミレイ(1829〜1896年)は、11歳という史上最年少でロイヤル・アカデミーへの入学を許可されますが、美術学校の授業や古い慣習に不満を抱き、1848年にダンテ・ガブリエル・ロセッティ、ウィリアム・ホルマン・ハントらと「ラファエル前派兄弟団」を結成、革新的芸術運動の中心的役割を担いました。本展は、代表作《オフィーリア》、《両親の家のキリスト》など、テート・ブリテンをはじめ、英国内外の主要コレクションからの油彩、素描などにより構成し、10代から晩年までの広い範囲の作品により作家の全容を紹介する、日本で初めての本格的な回顧展です。
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観覧会
2008-10-26T13:55:53+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=981237
「フェルメール展」観覧会
9月の観覧会は9月19日(金)に実施し、
「フェルメール展―光の天才画家とデルフトの巨匠たち」(東京都美術館・上野)
を見にいきましょう。
【集 合】 17:15にJR上野駅公園口改札前(金曜なので20:00まで開館)
【流 れ】 集合 → 観覧 → 歓談・夕食 or 解...
9月19日(金)に実施し、
「フェルメール展―光の天才画家とデルフトの巨匠たち」(東京都美術館・上野)
を見にいきましょう。
【集 合】 17:15にJR上野駅公園口改札前(金曜なので20:00まで開館)
【流 れ】 集合 → 観覧 → 歓談・夕食 or 解散
【費 用】 チケット 学生1,300円/一般1,600円
光の天才画家フェルメール。彼の全36点の作品のうち7点を展示。
一度にこれだけ見られるのはほとんどありえないことです。
ほかに、彼の生きたデルフトの巨匠たちの作品も展示。計38点。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
なお、観覧会の前には、希望者で美術研究会第1期第2回(印象派〜ポスト印象派)を実施。
美術研のみ、観覧会のみの参加も歓迎です。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。ヨハネス・フェルメール(1632〜1675)は、オランダのハーグ近くのデルフトという小都市に生まれました。彼がその生涯で残した作品は、わずか三十数点。この作品の少なさと、光を紡ぐ独特の技法の美しさから、彼は光の天才画家といえるでしょう。〔……〕フェルメールの作品が展覧会へ出品されることは、ほとんどありません。しかし 2008年、日本との修好150周年を記念する欧米各国の多大なるご尽力により、フェルメールの作品を中心に、オランダ絵画の黄金期を代表するデルフトの巨匠たちの絵画を一堂に集めた奇跡の展覧会が実現することになりました。
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観覧会
2008-09-19T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=954272
「巨匠たちの日本美術」&「コロー」観覧会
8月の観覧会は、8月9日(土)に実施し、上野へ、
1.「対決―巨匠たちの日本美術」展(東京国立博物館)と、
2.「コロー―光と追憶の変奏曲」展(国立西洋美術館)を見にいきましょう。
【集合】 1.からは10:45に、昼食からは13:15に、2.からは14:45に、JR上野駅公園...
8月9日(土)に実施し、上野へ、
1.「対決―巨匠たちの日本美術」展(東京国立博物館)と、
2.「コロー―光と追憶の変奏曲」展(国立西洋美術館)を見にいきましょう。
【集合】 1.からは10:45に、昼食からは13:15に、2.からは14:45に、JR上野駅公園口改札前
【流れ】 1.を観覧 → 昼食 → 2.を観覧 → 歓談・美術研(希望者) or 解散
【費用】 チケット学生1,200円・1,100円/一般1,500円・1,500円、昼食〜1,000円前後
1.は、日本美術史を彩る巨匠24人の傑作を、2人1組で比較・対決させながら展示。
運慶・快慶、雪舟・雪村、永徳・等伯、光悦・長次郎、宗達・光琳、仁清・乾山、
円空・木喰、大雅・蕪村、若冲・蕭白、応挙・芦雪、歌麿・写楽、鉄斎・大観。
2.は、印象派の先駆的な位置にあり、詩情あふれる風景画や人物画を描いたコローを、
《コローのモナリザ》など、ルーヴル美術館所蔵の代表作群を中心に大回顧。
コローに影響を受けた、ルノワール、モネ、シスレー、ブラックなども。
参加希望のかたは、どこから参加予定かを書き添えて、info@artsbooks.jpまで。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
初参加なら、1.からか昼食から参加がオススメ。
なお、観覧会の後には、希望者で美術研究会第1期第1回(西洋近代絵画史・印象派以前)を実施。
今回のコロー、次回か次々回のフェルメールも扱います。テキスト未読の見学も歓迎です。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。まずは巨匠たちの日本美術。日本美術の歴史に燦然と輝く傑作の数々は、時代を代表する絵師や仏師、陶工らが師匠や先達の作品に学び、時にはライバルとして競い合う中で生み出されてきました。直接の影響関係がない場合でも、優れた芸術家たちの作品を比較すると、興味深い対照の妙を見出すことができます。きらめく才能の拮抗により、各時代の造形芸術はより豊潤に、華麗に開花してきたといえるでしょう。本展では、このような作家同士の関係性に着目し、中世から近代までの巨匠たちを2人ずつ組み合わせ、「対決」させる形で紹介します。国宝10余件、重要文化財約40件を含む計100余件の名品が一堂に会し、巨匠2人の作品の「対決」を、実際に見て比較できるのが本展の最大の魅力です。
つぎにコロー展。19世紀フランスの画家カミーユ・コロー(1796〜1875)が生み出した数々の詩情あふれる風景画や人物画は、これまで世界中の芸術家や美術愛好家たちを魅了してきました。しかし意外なことに、その名声と人気にもかかわらず、コローを中心にすえた本格的な展覧会は我が国はもちろん、海外においてもごく稀にしか開催されていません。本展は、ルーヴル美術館所蔵のコローの代表作群を中心に、初期のロマン主義的風景からイタリア留学をへて真摯なレアリスムの時代、独特の煙るような詩的表現で、しだいに思い出や夢のようなヴィジョンを語りだす後期の画面、そして折々に手がけられた繊細な人物画の数々を集大成し、コロー芸術の魅力と秘密を再検証するものです。さらに国際的にも初の試みとして、印象派からキュビストまで、コローの芸術に深い影響を受けた画家たちの作品をあわせて展示いたします。
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観覧会
2008-08-09T15:21:28+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=938524
「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」観覧会
7月の観覧会は7月6日(日)に実施し、
「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」(森美術館・六本木ヒルズ)を見にいきましょう。
【集合】 17:00に六本木ヒルズの森タワー正面入口付近
【流れ】 集合 → 観覧 → 歓談・夕食・解散
【費用】 チケット 学生1,00...
7月6日(日)に実施し、
「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」(森美術館・六本木ヒルズ)を見にいきましょう。
【集合】 17:00に六本木ヒルズの森タワー正面入口付近
【流れ】 集合 → 観覧 → 歓談・夕食・解散
【費用】 チケット 学生1,000円/一般1,500円(52階の展望台にも入場可)
イギリス現代美術界で芥川賞的な位置を占めるターナー賞。
その歴代受賞者すべての作品を一堂に集める史上初の試み。
絵画・彫刻・写真・映像・インスタレーションなど、約70点。
二本立ての企画が続いていたり、学生のみなさんはテストなどが始まりかける時期
だったりしますので、今回は夕方にさらっと実施するかたちをとりたいと思います。
解散時間は、夕食ありなら20:30頃、夕食なしなら19:00頃。
久々のかた、はじめて〜2回目のかたも気軽に参加どうぞ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。「ターナー賞」を回顧することで、あなたはきっと、この最も権威ある賞が、最も斬新なアートに与えられてきたことにあらためて驚かれることでしょう。今や国際的な活躍を遂げる各アーティストの受賞当時の作品を中心に展覧会は構成されますが、ウィットに富み、ユーモアに溢れ、知的で、ポップで、衝撃的なそれらの作品群は、今見ても非常にクールで刺激的。現代美術の中心地から、世界へ投げかけられた大きな刺激を再発見することができます。
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観覧会
2008-07-06T02:38:26+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=906427
「マティスとボナール」展&あじさい寺 観覧会
6月の観覧会は6月15日(日)に実施しましょう。今回は少々遠出して、
葉山の神奈川県立近代美術館の「マティスとボナール―地中海の光の中へ」展と、
鎌倉の明月院(あじさい寺)のあじさいを見にいきましょう。
【集合】 10:00にJR新宿駅東口改札の内側(JRで移動のた...
6月15日(日)に実施しましょう。今回は少々遠出して、
葉山の神奈川県立近代美術館の「マティスとボナール―地中海の光の中へ」展と、
鎌倉の明月院(あじさい寺)のあじさいを見にいきましょう。
【集合】 10:00にJR新宿駅東口改札の内側(JRで移動のため)
【流れ】 新宿集合 → 移動 → あじさい観賞 → 移動・昼食 →
→ 展覧会観覧 → 海辺 → 移動 → 新宿解散(18:00〜19:00頃)
【費用】 交通費〜2,500円、美術館・学生1,050円/一般1,200円、明月院300円、昼食代
神奈川県立近代美術館の葉山館は海と山に囲まれたとても美しい美術館。
「マティスとボナール」展はポスト印象派の2人の比較的大規模な展覧会。
色彩の魔術師たちの軌跡と交友。印象派から現代アートへ。
今回の美術館は上野や六本木などの美術館よりも空いていてゆったり見られます。
あじさい寺は混んでいそうですが、お寺に確認したところ、数分ほど待てば入れる程度とのこと。
なお、新宿集合・新宿解散ではありますが、途中の駅で合流・抜けなども可です。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
以下、展覧会の概要(川村記念美術館のサイトより)。本展は、20世紀の巨匠と呼ばれ現代の美術にまで大きな影響を与えているふたりの画家、アンリ・マティス(1869〜1954)とピエール・ボナール(1867〜1947)を取り上げ、彼らの歩んだ軌跡と、色彩の輝きに溢れる絵画世界を紹介するものです。〔……〕
本展ではマティス、ボナールの遺族から貴重な作品をご提供いただくほか、ニースとル・カトー・カンブレジのふたつのマティス美術館、ポンピドゥー・センターなど国内外の美術館と個人所蔵家のご協力を得て、総計約120点の作品を展示いたします。また、マティス、ボナールそれぞれの制作風景をロバート・キャパやアンリ・カルティエ=ブレッソンらが撮影した記録写真やボナールの撮影した写真など画家たちの思考や内面、日常生活を反映した作品資料も展示されるほか、展覧会カタログにはふたりの交わした書簡の日本語訳が掲載されます。
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観覧会
2008-06-15T23:55:33+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=886097
「バウハウス・デッサウ展」&「ウルビーノのヴィーナス」展観覧会
5月の観覧会は、5月11日(日)に実施し、
1.「バウハウス・デッサウ展」(東京藝術大学大学美術館・上野)と、
2.「ウルビーノのヴィーナス」展(国立西洋美術館・上野)を見にいきましょう。
【集合】 1.からは11:00に、昼食からは13:15に、2.からは14:45にJR上...
5月11日(日)に実施し、
1.「バウハウス・デッサウ展」(東京藝術大学大学美術館・上野)と、
2.「ウルビーノのヴィーナス」展(国立西洋美術館・上野)を見にいきましょう。
【集合】 1.からは11:00に、昼食からは13:15に、2.からは14:45にJR上野駅公園口改札前
【流れ】 1.を観覧 → 昼食 → 2.を観覧 → 歓談・解散
【費用】 チケット学生800円・1100円/一般1,400円・1,400円、昼食〜1,000円前後
1.は、現代生活を彩る製品や建築のデザインに大きな影響を与えたバウハウスの、
その活動を各種の製品や資料をもとに紹介。カンディンスキーやクレーも参加。
2.は、ティツィアーノの名品《ウルビーノのヴィーナス》を中心に、
古代とルネサンス〜バロック初めの、ヴィーナスを主題とする諸作品を展示。
参加希望のかたは、どこから参加予定かを書き添えて、info@artsbooks.jpまで。
まだまだ新歓中です。新人さんの見学も気軽にどうぞ。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
昼食時に簡単なサークル紹介をします。初参加なら、1.からか昼食から参加がオススメ。
以下、展覧会の概要(公式サイトなどより)。まずは「バウハウス・デッサウ展」。1919年にドイツ、ヴァイマールに誕生した造形芸術学校、バウハウス。ヴァイマール、デッサウ、ベルリンと拠点を変え活動し、1933年、ナチスの台頭ともに閉校を余儀なくされたバウハウスは、約75年経った今も、世界中のデザインや建築に大きな影響を与え続けています。本展は、バウハウスを広く近代史の中に捉え直したうえで、創設者ヴァルター・グロピウスの理想がより具体化されたデッサウ期の活動に焦点を当てて紹介するものです。
つぎに「ウルビーノのヴィーナス」展。本展では、古代、ルネサンス、そしてバロック初めに至るまでの、ヴィーナスを主題とする諸作品を展示します。ヴィーナスの神話が、いかに古代の芸術家の霊感を刺激したのか、そして古代文化が再生したルネサンスにおいて、どのようにヴィーナスの図像が復活、発展したのかを、約70点の絵画、彫刻、工芸品等によって辿ります。特に今回は、フィレンツェ美術館特別監督局の全面的な協力により、ヴェネツィア派を代表する画家ティツィアーノの名品《ウルビーノのヴィーナス》をウフィツィ美術館よりお借りすることが可能となりました。フィレンツェ以外からも、イタリア各地からヴィーナスを表わした選りすぐりの作品が貸し出される予定です。
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観覧会
2008-05-11T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=863176
新歓コンパ!
新歓企画として、5月2日(金)にArts&Books全体の新歓コンパを実施します。
【集合】 18:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 井戸坊(高田馬場さかえ通り)
【費用】 2,000〜2,500円程度
おしゃれめなイタリアンのお店で、飲みよりも食事を中心に。
参加希望のか...
新歓企画として、5月2日(金)にArts&Books全体の新歓コンパを実施します。
【集合】 18:45に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 井戸坊(高田馬場さかえ通り)
【費用】 2,000〜2,500円程度
おしゃれめなイタリアンのお店で、飲みよりも食事を中心に。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください(途中から参加も可)。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
4月の新歓(13日の読書会や20日の観覧会)に参加できないかたも、お気軽にどうぞ。
(追記)
予約の都合上、参加希望の連絡はなるべく4月30日(水)までにお願いします。
希望殺到の場合、前日・当日の連絡だと参加不可もありえます。ご了承を。
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その他
2008-05-02T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=845888
新歓企画!「ルノワール+ルノワール展」観覧会
4月の観覧会は、新歓企画として、4月20日(日)に実施し、
「ルノワール+ルノワール」展(Bunkamura・渋谷)を見にいきましょう。
【集合】 14:00に渋谷駅ハチ公前
【流れ】 お茶会(説明会@喫茶室ルノアール) → 観覧(16:00頃〜) → 歓談・解散
【費用】 ...
新歓企画として、4月20日(日)に実施し、
「ルノワール+ルノワール」展(Bunkamura・渋谷)を見にいきましょう。
【集合】 14:00に渋谷駅ハチ公前
【流れ】 お茶会(説明会@喫茶室ルノアール) → 観覧(16:00頃〜) → 歓談・解散
【費用】 チケット学生900円/一般1,300円(割引適用)、喫茶店〜500円前後
「画家の父、映画監督の息子、2人の巨匠が日本初共演」。
オルセー美術館の総合監修。単独のルノワール展としても一級品。
今月は観覧会前に新歓お茶会(サークル説明会)を実施します。
コーヒーを飲みながら、まったりとサークルの説明や歓談など。
余裕があればルノワールについての解説も。
説明会には参加できないけれど観覧会には参加したいなども可です。
参加希望のかたは、観覧会当日の午前まではinfo@artsbooks.jpへ、
それ以降は090-7196-9359へ、ご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加=入会ということではありませんので、お気軽にどうぞ。
なお、新歓企画の観覧会の参加者数(既メンバー含む)は、
昨年度が17名(大回顧展モネ)、一昨年度が24名(プラド美術館展)でした。
普段の活動の倍くらいになります。
以下、展覧会の概要(Bunkamuraサイトより)。 ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841〜1919)は印象派の巨匠として、美術界に絶大な影響を与えました。その次男にあたるジャン・ルノワール(1894〜1979)は、フランス映画界を代表する巨匠に成長しましたが、同じ芸術家としてこの最も身近な巨匠から大きな影響を受けたひとりなのです。この展覧会では、家族、父と子、共通の知人や場所といった視点を軸に、ときには会場で油彩画と映像の抜粋を直接対比させながら、影響関係だけでなく二人の作品の共通項を探っていきます。またそこからは、類まれなる幸福な親子関係を垣間見ることもできるでしょう。
本展は、オルセー美術館の全面協力により実現したもので、同館の所蔵作品をはじめとする絵画作品約50点と映像作品約15点で構成される日本で初めての試みです。
美術ファンはもとより、映画ファンにも見逃せない企画といえるでしょう。
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観覧会
2008-04-20T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=863257
オペラの会 記録
2007年度春休み特別企画「オペラの会」の全6回が完結しました。
Arts&Booksの活動に初参加のかたも含め、たくさんのかたが参加。
オペラの楽しさをそれなりに味わってもらえたのではないかと思います。
夏休みのギリシア悲劇の会につづき、大成功の短期集中企画でした...
「オペラの会」の全6回が完結しました。
Arts&Booksの活動に初参加のかたも含め、たくさんのかたが参加。
オペラの楽しさをそれなりに味わってもらえたのではないかと思います。
夏休みのギリシア悲劇の会につづき、大成功の短期集中企画でした。
各回の内容は以下のとおり。【第01回(2/12)】 モーツァルト《フィガロの結婚》(新国立劇場)
【第02回(2/20)】 ロッシーニ《セビリアの理髪師》
【第03回(3/08)】 ヴェルディ《椿姫》
【第04回(3/16)】 ワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(新国立劇場)
【第05回(3/20)】 プッチーニ《トスカ》
【第06回(3/30)】 ビゼー《カルメン》(一番人気!)
※ 第01回にオペラのエッセンスを確認しました。
※ 各回に各作品の解説を『オペラ・ギャラリー50』から抜粋して配布しました。
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オペラの会
2008-03-30T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=827374
「建築の記憶」展観覧会
3月の観覧会は3月30日(日)に実施し、
「建築の記憶―写真と建築の近現代史」展(東京都庭園美術館・目黒)を見にいきましょう。
【集合】 13:30に庭園美術館の正面入口付近
【流れ】 観覧 → 解散 or 《カルメン》鑑賞
【費用】 チケット 学生800円/一般1,000...
3月30日(日)に実施し、
「建築の記憶―写真と建築の近現代史」展(東京都庭園美術館・目黒)を見にいきましょう。
【集合】 13:30に庭園美術館の正面入口付近
【流れ】 観覧 → 解散 or 《カルメン》鑑賞
【費用】 チケット 学生800円/一般1,000円
明治〜現代の日本の建築を写真でたどることで、
建築と写真の関係や建築史と写真史の接点を浮き彫りに。
観覧後、オペラの会のサブ活動として、希望者でビゼー《カルメン》のオペラDVDを鑑賞予定。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。展覧会には、記録として撮影された明治期の建築写真から、建築の魅力を独自の表現で切り取った現代の写真まで、約400点を7章構成によって展示します。竣工写真のみならず、構想段階である建築の模型を撮影した写真なども展示し、建築家の構想から現実化へのプロセスも紹介します。
本展は、近現代の日本の建築を、同時代の写真家がどのようにとらえたかを辿りながら、建築史と写真史の変遷と接点を概観する試みです。これまで語られることのなかった建築と写真の関係を見据える視点を提示し、写真をとおして、それぞれの時代の建築に対する人々のイメージを検証します。
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観覧会
2008-03-30T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=827353
オペラの会 3月のメイン活動
春休み特別企画のオペラの会の3月のメイン活動は以下のとおり。
ぜひみなさん参加してみてください。
【日時】 3月16日(日)の10:30に上映開始
【場所】 新国立劇場ビデオシアター
【集合】 9:50にJR新宿駅西口改札前(改札出てすぐ右の壁際)
【作品】 ワーグ...
オペラの会の3月のメイン活動は以下のとおり。
ぜひみなさん参加してみてください。
【日時】 3月16日(日)の10:30に上映開始
【場所】 新国立劇場ビデオシアター
【集合】 9:50にJR新宿駅西口改札前(改札出てすぐ右の壁際)
【作品】 ワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(喜劇的、約4.5時間、途中昼食)
【流れ】 集合 → 移動 → 鑑賞(第1幕・第2幕) → 昼食 → 鑑賞(第3幕) → 解散 or 夕食
【費用】 無料
オペラの会の全体についてはこちら。オペラの会の計画についてはこちら(PDF)。
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オペラの会
2008-03-16T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=835026
Arts&Books合宿2007
2月29日(金)〜3月2日(日)に、Arts&Books合宿2007をまったりと実施しました。
普段の観覧会と変わらないくらいの、多くもなく少なくもなくほどよい参加者数。
目的地は箱根の各美術館。
彫刻の森美術館、ポーラ美術館、ガラスの森美術館、星の王子さまミュージアムを...
普段の観覧会と変わらないくらいの、多くもなく少なくもなくほどよい参加者数。
目的地は箱根の各美術館。
彫刻の森美術館、ポーラ美術館、ガラスの森美術館、星の王子さまミュージアムをまわりました。
宿泊地は箱根強羅温泉「竹の葉」。
駅からの登り坂は険しいものの、露天風呂にも食事にも満足の、よい旅館でした。
旅程は以下のとおり。【1日目】
お昼に新宿駅へ集合 → 小田原を経由し箱根へ → 登山電車に揺られて彫刻の森美術館 → 旅館で夕食・誕生会・温泉・まったり飲み
【2日目】
旅館で温泉・朝食 → ポーラ美術館 → 昼食に手打ちそば → ガラスの森美術館 → 星の王子さまミュージアム → 強羅公園を散策 → 夕食に「田むら銀かつ亭」 → 旅館で温泉・まったり飲み
【3日目】
旅館で温泉・朝食 → ケーブルカーとロープウェイで桃源台へ → 「海賊船」で芦ノ湖を渡る → 箱根町で昼食 → 登山バスで箱根湯本へ → おみやげを買って新宿へ
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その他
2008-02-29T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=795232
オペラの会 2月のメイン活動
春休み特別企画のオペラの会の2月のメイン活動は以下のとおり。
たくさんの参加を期待しています。
【日時】 2月12日(火)の13:30に上映開始
【場所】 新国立劇場ビデオシアター
【集合】 12:50にJR新宿駅西口改札前(改札出てすぐ右の壁際、昼食を済ませて)
【...
オペラの会の2月のメイン活動は以下のとおり。
たくさんの参加を期待しています。
【日時】 2月12日(火)の13:30に上映開始
【場所】 新国立劇場ビデオシアター
【集合】 12:50にJR新宿駅西口改札前(改札出てすぐ右の壁際、昼食を済ませて)
【作品】 モーツァルト《フィガロの結婚》(約3時間・途中休憩)
【流れ】 集合 → 移動 → 鑑賞 → 希望者に解説 → 解散 or 夕食
【費用】 無料
オペラの会の全体についてはこちら。
オペラの会の計画(仮)についてはこちら(PDF)。
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オペラの会
2008-02-12T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=793595
「横山大観」展&「ロートレック展」観覧会
2月の観覧会は2月8日(金)に実施し、
1.「没後50年 横山大観―新たなる伝説へ」展(国立新美術館・六本木)と、
2.「ロートレック展―パリ、美しき時代を生きて」(サントリー美術館・六本木)を見にいきましょう。
どちらかだけへの参加もどうぞ。
【集合】 1.か...
2月8日(金)に実施し、
1.「没後50年 横山大観―新たなる伝説へ」展(国立新美術館・六本木)と、
2.「ロートレック展―パリ、美しき時代を生きて」(サントリー美術館・六本木)を見にいきましょう。
どちらかだけへの参加もどうぞ。
【集合】 1.からは14:30に美術館入口付近、2.からは17:00に美術館入口付近
【流れ】 1.観覧 → 移動 → 2.観覧 → 歓談 or 夕食 or 解散
【費用】 チケット 1.学生800円/一般1,300円、2.学生1,000円/一般1,300円
1.は、近代日本画の巨匠・横山大観の没後50年を飾る大規模な回顧展。
初期から晩年までの代表作と海外里帰り作品により、大観芸術を一望。
観覧会前に、大観か日本美術についての美術研究会を実施するかも(詳細は後日)。
2.は、19世紀末という激動の時代に活躍したロートレックと歓楽街パリの大衆文化との
関わりに焦点を絞り、油彩画・素描・ポスター・版画を中心に代表作を紹介。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
以下、展覧会の概要。まず、「横山大観」展(公式サイトより)。近代日本画壇のゆるぎない巨匠、横山大観(1868〜1958)は、東京美術学校(現・東京藝術大学)の第1回生として入学して以来、明治から大正、昭和の戦前戦後を通じて活躍を続けました。やまと絵、琳派、水墨画などに学び、自らの絵画世界を築いて数々の名品を生み出しました。本展は、大観の没後50年を飾るにふさわしく、初期から晩年までの代表作を集めて展示するほか、海外からの里帰り作品などもまじえ、大観芸術を一望し、現在の視点から見直す格好の機会となるでしょう。
つぎに、「ロートレック展」(公式サイトより)。本展では、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの油彩画、素描、ポスター、版画を中心に、19世紀末の大衆文化を伝える関連資料など約250点により、19世紀末パリの大衆文化に活躍した画家・ロートレックの多彩な活動を紹介します。オルセー美術館からの本邦初公開の油彩画、水彩画、素描を含むロートレックコレクションをはじめ、サンパウロ美術館など国内外の美術館から集めた名品、作家としても円熟期を迎え活躍した晩年10年間の版画、ポスターなど、ロートレック芸術の全てをご紹介いたします。
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観覧会
2008-02-08T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=795134
春休み特別企画 オペラの会
春休み特別企画として、オペラの会を実施します。
普段の活動では触れる機会の少ない音楽や演劇の要素をも含んだ総合芸術を、この機会にまとめて鑑賞しましょう。
オペラの会は、全体では4〜6回ほど活動します。みなさんには参加したい回に参加していただくというかた...
オペラの会を実施します。
普段の活動では触れる機会の少ない音楽や演劇の要素をも含んだ総合芸術を、この機会にまとめて鑑賞しましょう。
オペラの会は、全体では4〜6回ほど活動します。みなさんには参加したい回に参加していただくというかたちをとりたいと思います。
メインの活動としては、2月と3月に各1回、初台(新宿から1駅)の新国立劇場のビデオシアターを借りて、この劇場で過去に公演されたオペラの映像を鑑賞します。画面65インチ、座席27席、参加無料。
サブの活動としては、観覧会・読書会の日などに大学関連施設や企画者宅などでオペラのDVDを鑑賞します。
各活動の前後に、オペラ全般や各作品についての解説などを配布予定です。
メインの活動についてはこのブログとMLでお知らせし、サブの活動についてはMLのみでお知らせします。また、最終回後、両活動を合わせてこのブログに記録をつけます。
鑑賞する作品は、モーツァルト《フィガロの結婚》、ヴェルディ《椿姫》、ビゼー《カルメン》、ワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》、ロッシーニ、プッチーニ、R・シュトラウスなどを予定しています。
オペラの会の計画(仮)についてはこちら(PDF)。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。初心者歓迎!
はじめてでも気軽にどうぞ。1年生・2年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
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オペラの会
2008-01-16T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=777848
「六本木クロッシング2007」展観覧会
1月の観覧会は1月6日(日)に実施し、
「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展(森美術館・六本木ヒルズ)を見にいきましょう。
【集合】 13:30に六本木ヒルズの森タワー正面入口付近
【流れ】 観覧 → 歓談 → 解散 or 読書会
【費用】 チケット 学生1,00...
1月6日(日)に実施し、
「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展(森美術館・六本木ヒルズ)を見にいきましょう。
【集合】 13:30に六本木ヒルズの森タワー正面入口付近
【流れ】 観覧 → 歓談 → 解散 or 読書会
【費用】 チケット 学生1,000円/一般1,500円
現代日本のアーティスト36組の作品を展示。多様性に富む現代アート展です。
アーティストとアーティストの交差、アートと時代の交差。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
なお、観覧会の後には第34回読書会を実施します。興味のあるかたはこちらもどうぞ。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。作家それぞれの表現形態は絵画、彫刻、写真、デザイン、映像、演劇、マンガ、ゲーム、人形、ペンキ絵などさまざまです。近年めざましい活躍を見せる若手作家と共に、60年代、70年代の日本のアートシーンを牽引し、今なお精力的に活動する作家たちも紹介します。作品の意外な組み合わせの中に、不思議な共通点や影響を発見したり、予想外の楽しさや新鮮なエネルギーを見出すことができるでしょう。
また、精緻な手仕事、考え抜かれたコンセプト、オーディエンスを刺激する双方向的な仕掛けなど、アートの持つ様々な要素を総合的に体感できるように構成された本展では、意欲的な新作も数多く発表されます。
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観覧会
2008-01-06T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=788843
年越し東京散歩
大晦日から元旦にかけて「年越し東京散歩」を実施しました。
21:15に高田馬場駅集合、07:45前後に解散。
図ったようにやってきた寒波が身を切るものの、
空は晴れ、空気は澄み、星月がくっきりと浮かぶ、散歩日和の夜。
明け初める街々の色の変化も、とっても鮮やか。...
21:15に高田馬場駅集合、07:45前後に解散。
図ったようにやってきた寒波が身を切るものの、
空は晴れ、空気は澄み、星月がくっきりと浮かぶ、散歩日和の夜。
明け初める街々の色の変化も、とっても鮮やか。
コースは以下のとおり。【STEP 01】 馬場歩き後、穴八幡宮参拝、夕食・夜食、カウントダウン(〜00:00)。
【STEP 02】 穴八幡宮初詣、おモチ。神楽坂、飯田橋、富士見、靖国神社(〜01:30)。
【STEP 03】 休憩後、九段下、竹橋、東京駅。これにて山手線内横断を完了(〜03:15)。
【STEP 04】 さらに歩き、日比谷公園へ。「TOKYO FANTASIA 2007」(〜03:45)。
【STEP 05】 まだまだ歩き、東京タワーへ。営業開始前から長蛇の列(〜04:30)。
【STEP 06】 休憩後、再び東京タワーへ。いまだ長蛇の列、列中にて日の出(〜06:45)。
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その他
2007-12-31T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=755981
「フィラデルフィア美術館展」観覧会
12月の観覧会は12月16日(日)に実施し、「フィラデルフィア美術館展」(東京都美術館・上野)を見にいきましょう。
【集合】 14:00にJR上野駅公園口改札前
【流れ】 観覧 → 歓談 → 忘年会(自由参加、観覧会のみの参加も可)
【費用】 チケット 学生1200円/...
12月16日(日)に実施し、「フィラデルフィア美術館展」(東京都美術館・上野)を見にいきましょう。
【集合】 14:00にJR上野駅公園口改札前
【流れ】 観覧 → 歓談 → 忘年会(自由参加、観覧会のみの参加も可)
【費用】 チケット 学生1200円/一般1500円(ムンク展の半券で100円引)
11月の観覧会は1点のフェルメールに集中する感じでしたが、12月の観覧会は近代美術史を多数の重要作品で総覧する密度の高いものになりそうです。「まるで美術史の教科書さながらに近代西洋絵画をまとめてわかりやすく理解できる格好の展覧会」(監修者)。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
なお、「フィラデルフィア美術館展」観覧会の後には、18:00頃から忘年会を実施します。
こちらも参加どうぞ。詳細は掲示板で。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。本展では、19世紀のコロー、クールベにはじまり、印象派を代表するモネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌを経て、20世紀のピカソ、カンディンスキー、マティス、デュシャン、シャガール、ミロ、マグリットにいたるヨーロッパ絵画の巨匠たち、さらにホーマー、オキーフ、ワイエスなどのアメリカ人画家を加えた47作家の選りすぐりの名作77点を一堂に展示、最も多彩でダイナミックな展開をみせた19世紀後半から、20世紀の西洋美術史の流れをたどります。
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観覧会
2007-12-16T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=721814
「フェルメール」展観覧会
11月の観覧会は11月23日(金・祝)に実施し、「フェルメール――「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展」(国立新美術館・六本木)を見にいきましょう。
【集合】 11:30に国立新美術館(六本木、乃木坂)の正面入口付近
【流れ】 観覧 → 昼食・歓談 → 解散 or 読書会
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11月23日(金・祝)に実施し、「フェルメール――「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展」(国立新美術館・六本木)を見にいきましょう。
【集合】 11:30に国立新美術館(六本木、乃木坂)の正面入口付近
【流れ】 観覧 → 昼食・歓談 → 解散 or 読書会
【費用】 チケット 学生1000円/一般1400円(100円引券あり)
フェルメールの傑作《牛乳を注ぐ女》が日本初公開。
フェルメールは、寡作でありながら、そのよさを十分に感じるためには実物をみる必要のあるタイプの画家です。この貴重な機会にぜひ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
なお、「フェルメール」展観覧会の後には、第33回読書会を実施します。
興味のあるかたはこちらもどうぞ。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。17世紀オランダ黄金時代に風俗画家として活躍したヨハネス・フェルメール(1632-1675年)。現存する30数点のうち傑作中の傑作として特に評価の高い《牛乳を注ぐ女》が日本初公開となります。この作品を中心に、アムステルダム国立美術館の世界随一のオランダ美術コレクションから油彩画40点、水彩画9点、版画51点、工芸品16点の合計116点でオランダにおける風俗画の多様な展開を紹介します。リュートなどの古楽器の展示や、フェルメールの画業を紹介するコーナーも本展の見どころとなります。
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観覧会
2007-11-23T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=678320
「ムンク展」観覧会
10月の観覧会は10月21日(日)に実施し、「ムンク展」(国立西洋美術館・上野)を見にいきましょう。
【集合】 14:30にJR上野駅公園口改札前
【流れ】 観覧 → 歓談 → 解散
【費用】 チケット 学生1000円/一般1400円
ムンクの「生命のフリーズ」というプロ...
10月21日(日)に実施し、「ムンク展」(国立西洋美術館・上野)を見にいきましょう。
【集合】 14:30にJR上野駅公園口改札前
【流れ】 観覧 → 歓談 → 解散
【費用】 チケット 学生1000円/一般1400円
ムンクの「生命のフリーズ」というプロジェクトと、それに関連する「装飾性」に焦点を当てた展覧会。
作品はオスロ市立ムンク美術館などから。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。 ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンク(1863〜1944)は、日本でもすでに数多くの展覧会が開かれてきましたが、これまでの展覧会は、彼の作品に表わされた「人間の魂の叫び」とも呼べる主題を捉えるために、愛、死、不安、絶望といった心理的な諸テーマによって彼の作品を理解しようとしてきました。しかし、彼が〈生命のフリーズ〉という壮大なプロジェクトによって達成しようとしていたものは、これらのテーマからだけでは捉えきることができないものです。なかでも最も見過ごされてきたのが、上に引用したムンク自身の文章にはっきりと語られている、その「装飾性」です。今回の展覧会は、ムンクの作品における「装飾」という問題に光を当てる世界でも初めての試みとなります。
本展は、ムンクによるいくつかの装飾プロジェクトにそれぞれ1章をあてて構成され、彼の「装飾画家」としての軌跡をたどることができるものとなっています。
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観覧会
2007-10-21T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=649119
「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」観覧会
9月の観覧会は9月1日(土)に実施し、「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展―アリス、あるいは快楽原則」(ラフォーレミュージアム・原宿)を見にいきましょう。
【集合】 昼食からなら14:00に、観覧からなら15:00にJR原宿駅表参道口
※ 全員が昼食から参加なら15:...
9月1日(土)に実施し、「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展―アリス、あるいは快楽原則」(ラフォーレミュージアム・原宿)を見にいきましょう。
【集合】 昼食からなら14:00に、観覧からなら15:00にJR原宿駅表参道口
※ 全員が昼食から参加なら15:00の集合は省略します。飛び入り参加は昼食からどうぞ。
【流れ】 昼食 → 観覧 → 歓談 → 解散 (→ ギリシア悲劇の会)
【費用】 チケット 学生600円/一般800円
シュヴァンクマイエルは、人形やオブジェをもちいたシュールな映像・映画・アニメで有名なチェコのアーティスト、シュルレアリスト。
絵画、コラージュ、リトグラフなどの平面作品と、オブジェや映画の美術セットなどの立体作品を展示。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。 本展は、ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』を原作とした彼の代表作のひとつ『アリス』の世界を主軸に、絵画や立体など、200点にもおよぶ作品を一堂に展示する大型企画展であり、シュヴァンクマイエル自らが作品選定を行う極めて貴重な試みです。
会場は、「博物誌」「アンチンボルド/判じ絵」「錬金術(秘儀)」「触覚主義」「夢とエロティスム(快楽原則)」「操り人形」「物語」「アリス」「資料」、以上9つのキーワードで構成。各セクションには、絵画、コラージュ、フロッタージュ、リトグラフなどの平面作品に加え、オブジェや映画の美術セットといった立体作品を渾然一体に展示、シュヴァンクマイエルの魔術的な迷宮世界を体験していただけます。
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観覧会
2007-09-01T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=645011
「ルドンの黒」観覧会
8月の観覧会は8月21日(火)に実施し、「ルドンの黒―眼を閉じると見えてくる異形の友人たち」(Bunkamura・渋谷)を見にいきましょう。
【集合】 13:30に渋谷駅ハチ公前
【流れ】 観覧 → 歓談 → 解散 (→ 哲学研究会 → ギリシア悲劇の会)
【費用】 チケッ...
8月21日(火)に実施し、「ルドンの黒―眼を閉じると見えてくる異形の友人たち」(Bunkamura・渋谷)を見にいきましょう。
【集合】 13:30に渋谷駅ハチ公前
【流れ】 観覧 → 歓談 → 解散 (→ 哲学研究会 → ギリシア悲劇の会)
【費用】 チケット100円引 学生800円/一般1200円
ルドンは世紀転換期を生きた象徴主義の画家。黒で描かれた異形の生きものの版画を中心に展示。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。幻想的な作風で知られる画家オディロン・ルドン(1840〜1916)は、ギュスターヴ・モローと同時代のフランス象徴主義を代表する画家です。中でも、青春時代の挫折を通じて辿り着いた版画作品は、自らも「私の黒」と呼び、自由奔放な想像力と高い精神性に特徴付けられる独特な世界を形成しています。この画家の一時期を覆いつくした「黒」は、ゴーギャンら当時の若い前衛的な芸術家たちから絶賛されました。本展はルドンの世界的なコレクションを誇る岐阜県美術館が所蔵する版画や木炭画作品に若干の油彩やパステルも加え、全200作品により、この画家の黒の世界を堪能し、かつこの画家の人生にもスポットを当てて紹介します。
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観覧会
2007-08-21T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=646384
「東京プライドパレード」観覧
「東京プライドパレード」(レズビアン&ゲイパレードから改称)を観覧しました。
参加者は3名。とてもポジティブでお祭り感覚のあふれるパレードでした。
参加者は3名。とてもポジティブでお祭り感覚のあふれるパレードでした。
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その他
2007-08-11T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=644759
「せいせき多摩川花火大会」観覧会
やや突発的な企画として、「せいせき多摩川花火大会」を観覧しました。
参加者は10名。この日は、批評研究会→読書会→花火大会と、企画が盛りだくさんでした。
参加者は10名。この日は、批評研究会→読書会→花火大会と、企画が盛りだくさんでした。
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その他
2007-08-07T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=600994
「ル・コルビュジエ展」観覧会
7月の観覧会は7月29日(日)に実施し、「ル・コルビュジエ展」(森美術館・六本木ヒルズ)を見にいきましょう。
【集合】 15:00に六本木ヒルズの森タワー正面入口付近
【流れ】 観覧 → 歓談 → 解散
【費用】 チケット学生1000円/一般1500円
もっとも有名な...
7月29日(日)に実施し、「ル・コルビュジエ展」(森美術館・六本木ヒルズ)を見にいきましょう。
【集合】 15:00に六本木ヒルズの森タワー正面入口付近
【流れ】 観覧 → 歓談 → 解散
【費用】 チケット学生1000円/一般1500円
もっとも有名な建築家の一人であり画家でもあるル・コルビュジエの生誕120年を記念し、彼の全体像を展示する、大規模な展覧会です。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
なお、8月の観覧会は平日に実施の予定です。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。建築界の巨人、近代建築の始祖、20世紀最大の建築家−さまざまな呼称を冠せられるル・コルビュジエ(1887-1965)。彼はまた多くの絵画や彫刻を生み出した一人の画家でもありました。本展ではル・コルビュジエの人間としての魅力を通して建築、絵画、家具までの多彩な業績を約300点の作品で紹介し、これまであまり知られることのなかった素顔のル・コルビュジエ像に迫ります。
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観覧会
2007-07-29T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=563569
「昭和―写真の1945〜1985」&「プラハ国立美術館展」観覧会
6月の観覧会では、6月17日(日)に、1.東京都写真美術館(恵比寿)の写真展「昭和―写真の1945〜1989 〈第一部 昭和20年代〉」と、2.Bunkamura(渋谷)の絵画展「プラハ国立美術館展―ルーベンスとブリューゲルの時代」を見にいきましょう。
【集合】 1からは14:15にJ...
6月17日(日)に、1.東京都写真美術館(恵比寿)の写真展「昭和―写真の1945〜1989 〈第一部 昭和20年代〉」と、2.Bunkamura(渋谷)の絵画展「プラハ国立美術館展―ルーベンスとブリューゲルの時代」を見にいきましょう。
【集合】 1からは14:15にJR恵比寿駅東口改札前、2からは16:30に渋谷駅ハチ公前、
昼食(批評研究会の参加者も参加か)からは13:00に高田馬場駅BIGBOX前
【流れ】 1を観覧 → 移動 → 2を観覧 → 歓談 → 解散
【費用】 1のチケット学生400円/一般500円、2のチケット学生900円/一般1300円
1.写真美術館の写真展「昭和―写真の1945〜1989」は、4期にわたって昭和の時代を写真でふりかえる展覧会です。その第1部では、昭和20年代の、占領下の日本の写真が展示されます。
2.Bunkamuraの絵画展「プラハ国立美術館展」は、17世紀のフランドル絵画の二大潮流であるルーベンスとブリューゲルを中心とした展示です。100円割引あり。
どちらかだけへの参加もOKです。
はじめてでも気軽にどうぞ。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
以下、展覧会の概要。まずは、1の写真展(公式サイトより)。〔…〕本展では東京都写真美術館の収蔵作品の中から、4期に分けて「昭和」を象徴する約600点の写真を選び、構成いたします。 第1部では、戦争の惨禍の後、占領下におかれていた昭和20年代を舞台に、新しい価値観を持ってこの時代をとらえた「オキュパイド ジャパン(占領下の日本)」を、第2部の「ヒーロー・ヒロインの時代」では、力道山から長島茂雄、吉永小百合など、エネルギーにみちあふれた昭和30〜40年代のヒーロー・ヒロインの姿を通じ、この時代を表現します。そして第3部には、〔…〕“写真”という媒体が記録した「昭和」を、多くの世代のかたにご覧いただきたいと思います。長期不況や少子高齢化など、さまざまな問題を抱える「平成」のいま、活気あふれ、激動に満ちた時代「昭和」が、東京都写真美術館の豊かなコレクションによってリアルに甦ります。
つぎに、2の絵画展(公式サイトより)。17世紀のフランドルでは絵画芸術が円熟期を迎えていました。フランドルは名門ハプスブルク家が支配する神聖ローマ帝国の一地方で、当時のプラハは芸術を愛した皇帝ルドルフ二世により、一大芸術センターとなっていました。そしてボヘミアの画家たちの手本となったのが、本展に出品されている作品群なのです。/当時のフランドルにはルーベンスとブリューゲルという二大潮流がありました。ルーベンスはバロック芸術を代表する画家の一人で、躍動感溢れるダイナミックな作風が特徴。一方には、農民画で一世を風靡したピーテル・ブリューゲルの子孫が形作る「ブリューゲル・ファミリー」がいました。彼らは田園の情景と共に、細密な描写による静物画の秀作を数多く残しています。本展は50点を超える日本初公開の作品を含むプラハ国立美術館の由緒ある絵画コレクション約70点で構成されます。
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観覧会
2007-06-17T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=540986
「日本を祝う」展観覧会
5月の観覧会では、5月20日(日)に「日本を祝う」展(サントリー美術館・六本木)を
見にいきましょう。
【集合】 11:30に高田馬場駅BIGBOX前、現地合流も可
【流れ】 高田馬場にて昼食 → 移動 → 観覧 → (散歩) → 解散
【費用】 チケット学生800円/一般10...
5月20日(日)に「日本を祝う」展(サントリー美術館・六本木)を
見にいきましょう。
【集合】 11:30に高田馬場駅BIGBOX前、現地合流も可
【流れ】 高田馬場にて昼食 → 移動 → 観覧 → (散歩) → 解散
【費用】 チケット学生800円/一般1000円 + 昼食〜800円 + 交通費190円
話題の東京ミッドタウン(六本木)に開館したサントリー美術館。
その開館記念の、(鎌倉時代以降の)日本美術をテーマ別にみる展覧会。
はじめてでも気軽に参加どうぞ。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
新歓企画のときのような説明会風の全体へのサークル紹介はしませんが、
もちろん個人へのサークル紹介はします。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
なお、4月の新歓企画の観覧会の参加者は、新人さんが10名、既会員が7名。
新人さんは学部2年生以上が多め、既会員はめずらしく大学院生・社会人が多めでした。
また、同日の17:00にBIGBOX前集合で、批評研究会を実施予定です。
興味のあるかたは併せて参加・見学どうぞ。詳しくはこちらで。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)です。サントリー美術館の開館を記念する展覧会は、〈祥〉・〈花〉・〈祭〉・〈宴〉・〈調〉という祝祭性にあふれる5つのテーマで構成され、館蔵品約150件により、会場全体で生きる喜びを伝えます。また、初の御披露目となる新美術館の建築や展示空間は、個々の館蔵品から新たな魅力を引き出すでしょう。その展示の斬新性そのものもこの展覧会のみどころと言えます。春は、まさに花ひらく季節であり、同時に迎える〈東京ミッドタウン〉エリアのグランドオープンとともに祝福のムードを盛り上げます。
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観覧会
2007-05-20T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=514624
新歓企画!「大回顧展モネ」観覧会
4月の観覧会では、新歓企画として、4月22日(日)に「大回顧展モネ」(国立新美術館・六本木)を見にいきましょう。
【集合】 11:30に高田馬場駅BIGBOX前(交番付近)
【流れ】 高田馬場にて昼食(サークル紹介) → 移動 → 観覧 → 歓談 → 解散
【費用】 チ...
新歓企画として、4月22日(日)に「大回顧展モネ」(国立新美術館・六本木)を見にいきましょう。
【集合】 11:30に高田馬場駅BIGBOX前(交番付近)
【流れ】 高田馬場にて昼食(サークル紹介) → 移動 → 観覧 → 歓談 → 解散
【費用】 チケット学生1200円/一般1500円 + 昼食〜800円 + 交通費320円 (+ 喫茶店代)
「モネ、世界の美術館から集結」。2007年最注目の展覧会のひとつです。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加=入会ということではありませんので、お気軽にどうぞ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
なお、新歓企画の観覧会の参加者数(既メンバー含む)は、昨年度が24名(「プラド美術館展」)、一昨年度が各12名程度(「ルーヴル美術館展」、「ゴッホ展」)。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)です。 クロード・モネ(1840−1926)は、我が国においてもっとも人気の高い画家の一人です。その人気から各美術館の看板作品となっていることが多く、アンケートなどでも「ぜひ見たい」展覧会としてモネ展は筆頭にあげられます。
本展は2007年1月に東京・六本木にオープンする国立新美術館の開館を記念して企画されました。フランスのオルセー美術館が所蔵するモネの名作をはじめ、アメリカのメトロポリタン美術館、ボストン美術館など、国内外の主要なコレクションから100点近いモネの作品が一堂に会する世界的にも稀にみる大規模なモネ展となります。さらに、モネの影響を受けた現代作家たちの作品を、モネの“後継者”として約20点展示します。質、量ともに最大級を誇る、「大回顧展 モネ」。ぜひご来場ください。
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観覧会
2007-04-22T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=512990
2006年度の活動記録
・ 「オルセー美術館展」(07/3/9)……印象派を中心に広く。いくつか名品あり。平日午前も混雑
・ 浅草寄席&月島もんじゃ(07/2/19)……寄席企画は昨年度の好評を受けての第二弾
・ 国立新美術館観覧会(07/2/4)……1月開館。「日本の表現力」「黒川紀章展」「20世...
・ 浅草寄席&月島もんじゃ(07/2/19)……寄席企画は昨年度の好評を受けての第二弾
・ 国立新美術館観覧会(07/2/4)……1月開館。「日本の表現力」「黒川紀章展」「20世紀美術〜」
・ 「スーパーエッシャー展」(06/12/17)……やや混雑。充実の回顧展。世界の幾何学的構造
・ 「仏像」展&「ダリ回顧展」(06/11/26)……大混雑。話題のダリ展は、ダリをコンパクトに総覧
・ 「竹内栖鳳とその弟子たち」&「ジュエリーの今」(06/10/22)……「班猫」とアート系ジュエリー
・ 「ピカソとモディリアーニの時代」展(06/9/22)……ピカソよりもモディリアーニをみにいくつもりで
・ オペラ「魔笛」(06/9/3)……東京国際芸術協会。割引で2800円、コストパフォーマンスがよい
・ 「ポップアート1960's→2000's」展(06/8/27)……多数の作家の作品を展示。歴史を追える
・ 「若冲と江戸絵画展」(06/8/4)……若冲はそれほど多くないが、展示方法は一見の価値あり
・ 「アルベルト・ジャコメッティ」展(06/7/2)……哲学的思惟をインスパイア。とてもよい美術展
・ 人体の不思議展&横浜中華街(06/6/11)……雨の降るなか、横浜へ。初見のインパクトは大
・ ナポレオンとヴェルサイユ展(06/5/21)……「マラの死」やダヴィッドやグロのナポレオン画など
・ プラド美術館展(06/4/23)……ティツィアーノ、ベラスケス、ゴヤなど。24名参加。新人さん多数
・ 藤田嗣治展(06/4/5)……藤田の画業を総覧できる良質の展覧会。観覧後、散歩しつつお花見
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観覧会(年度ごと)
2007-03-11T23:16:52+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=512933
「観覧会」とは
美術鑑賞と読書会のサークルArts&Books(アーツアンドブックス)では、
Arts系の通常活動として、美術展の観覧会を実施しています。
月に1回ほどずつ、おもに土日祝に、美術・芸術・アートの展覧会を見にいきます。
観覧会にはだれでも好きなときに参加できます。
...
Arts&Books(アーツアンドブックス)では、
Arts系の通常活動として、美術展の観覧会を実施しています。
月に1回ほどずつ、おもに土日祝に、美術・芸術・アートの展覧会を見にいきます。
観覧会にはだれでも好きなときに参加できます。
初心者ももちろん歓迎です。
活動内容にもよりますが、毎回だいたい6〜12名ほどが参加しています。
観覧会の流れは次の通りです。
美術館周辺に集合 → 展覧会を自由に観覧 → 喫茶店などにて歓談 → 解散または夕食など。
観覧会の前後に、展覧会の関連事項を学ぶアート・スタディを実施することもあります。
その場合、観覧会のみ、アート・スタディのみの参加もOKです。
過去の活動記録は他の記事をご覧ください。
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“観覧会”とは
2007-03-11T22:21:46+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=512982
2005年度の活動記録
・ 東京―ベルリン/ベルリン―東京展(06/3/10)……19世紀末〜現在の日独アートを年代順に
・ 「絵画の行方―現代アートの美しさって何?」展(06/2/19)……日本の作家。シンポジウム聴講
・ ポーラ美術館の印象派コレクション展(06/2/8)……ルノワール、モネ、セザ...
・ 「絵画の行方―現代アートの美しさって何?」展(06/2/19)……日本の作家。シンポジウム聴講
・ ポーラ美術館の印象派コレクション展(06/2/8)……ルノワール、モネ、セザンヌ。現地もGood
・ 印刷博物館企画展&常設展(05/12/27)……貴重な書籍を見られ、印刷の歴史・工程が学べる
・ 「ドイツ写真の現在」展(05/12/11)……作家10人を広く見渡す。「現実」における「人間」の位置
・ プーシキン美術館展(05/11/20)……印象派〜マティス、ピカソを広く展示。大勢参加
・ 写真の歴史展第4部[混沌](05/11/3)……シリーズ完結。コンテンポラリーな写真の多様性
・ シュヴァンクマイエル展&映画祭(05/10/16)……再び遠出して逗子まで。魔術的な造形と映像
・ ギュスターヴ・モロー展(05/9/25)……絵画史における過渡的な存在。「一角獣」「出現」は必見
・ ドレスデン国立美術館展(05/8/10)……絵画のみならず、工芸品から武器や実験用具まで
・ 東京都写真美術館(05/7/3)……絵画を模倣する芸術写真はどこか滑稽。報道写真展も観覧
・ クールベ美術館展(05/6/5)……最多の14名参加。40数点出展されており、クールベを堪能
・ ベルリンの至宝展(05/5/26)……一般にはあまり知られていない画家の絵が光っていた
・ ゴッホ展(05/5/8)……ゴッホの名品を多数展示。入場まで30分待ちという混雑ぶり
・ ベルギー象徴派展(05/4/23)……マイナーかつ小粒の絵画展。彫刻に見るべきものが多い
・ ルーヴル美術館展(05/4/10)……横浜中華街にて昼食後、観覧。おおぜいの新入生が参加
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観覧会(年度ごと)
2006-03-31T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=512971
2004年度の活動記録
・ ジョルジュ・ド・ラ・トゥール展(05/3/26)……闇を照らす蝋燭の火。模作と知って見ることの効果
・ 「マルセル・デュシャンと20世紀美術」展(05/3/6)……便器やタイヤを拝みに、はるばる横浜へ
・ エミール・ガレ展(05/2/6)……膨大な作品群。技巧を凝らした...
・ 「マルセル・デュシャンと20世紀美術」展(05/3/6)……便器やタイヤを拝みに、はるばる横浜へ
・ エミール・ガレ展(05/2/6)……膨大な作品群。技巧を凝らしたガラス細工。工芸と芸術のあいだ
・ シャガール展(05/1/9)……八王子市夢美術館。版画中心。都心を離れた美術館は空いている
・ 世界の美術館展(04/12/5)……遠出して逗子まで。開催の美術館の建築・立地も絶品
・ マティス展(04/11/28)……やっぱり色がいい。とくに大胆な赤のつかいかたにゾクゾク
・ 早稲田祭めぐり(04/11/6)……同時開催の理工展の質の高さに驚く。とくに展示の仕方が美
・ ヴォルフガング・ティルマンス展(04/10/24)……作品もさることながら、展示空間がきれい
・ ピカソ展−躰とエロス−(04/10/11)……ピカソとシュルレアリスムとの出会い、あるいは暴力
・ 第51回日本伝統工芸展(04/10/3)……雨の三越。徹夜明けの目に優しい、漆の紅・螺鈿の虹
・ エルミタージュ美術館展(04/9/12)……エカテリーナ2世の華麗なる遺産。ゴージャス
・ 花と緑の物語展(04/8/25)……印象派を中心にバルビゾン派からエコール・ド・パリまで
・ 青年座研修生講演「自由の彼方で」(04/7/24)…… メンバーの知人の初舞台を鑑賞
・ 村内美術館(八王子)(04/7/11)……バルビゾン派、印象派を中心とした質の高い作品群
・ 阿部和重+青山真治トークショー(04/7/1)……テーマは「世界映画の今を問う!」
・ MoMA(ニューヨーク近代美術館)展(04/6/6)……ポストモダンな現代アートも多数展示
・ 栄光のオランダ・フランドル絵画展(04/5/5)……一枚のフェルメールがおだやかに光る
・ モネ、ルノワールと印象派展(04/4/10)……新歓第一弾。ルノワールの絵が心地よかった
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観覧会(年度ごと)
2005-03-31T00:00:00+09:00
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http://a.artsbooks.jp/?eid=512968
2003年度の活動記録
・ 水彩の力、素描の力(04/3/21)……常設の彫刻やジャコメッティの素描に感動。いい美術館
・ マルモッタン美術館展(04/2/29)……日曜の午後、異常な混雑。晩年のモネが迫力あり
・ 超天才ダリの宇宙(04/2/24)……静岡まで一泊の遠征合宿。参加者9名
・ Futu...
・ マルモッタン美術館展(04/2/29)……日曜の午後、異常な混雑。晩年のモネが迫力あり
・ 超天才ダリの宇宙(04/2/24)……静岡まで一泊の遠征合宿。参加者9名
・ Future Cinema(04/2/22)……東京オペラシティICC。講演は刺激的だが、展示作品は?
・ ピサロ展(04/2/22)……日本橋三越本店。今年は印象派の展覧会、多いですね
・ ハピネス(03/12/23)……六本木ヒルズの森美術館開館記念展。ごった煮テイストが新しい
・ ゴッホと花(03/12/9)……ゴッホというより、ミュシャやエルネスト=クオストがよかった
・ ピカソ・クラシック(03/11/30)……ひらめきを呼ぶキュビズムと愛らしいパウロくん。図録あり
・ 日本伝統工芸展(03/10/8)……伝統を超えていく職人技に見惚れました。図録あり
・ レンブラントとレンブラント派(03/9/19)……レンブラント自体の絵画は少なく、いまひとつ
・ マルク・シャガール展(03/8/15)……新宿タカシマヤで開催されたシャガールの版画展
・ ヴィクトリアン・ヌード(03/8/7)……実物と図録とでは比較にならないことを再認。図録あり
・ ミレー三大名画展(03/5/21)……いただいた入場券で行ってきました。図録あり
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観覧会(年度ごと)
2004-03-31T00:00:00+09:00
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